高崎市議会 2014-09-04
平成26年 9月 定例会(第4回)-09月04日-01号
平成26年 9月 定例会(第4回)-09月04日-01号平成26年 9月 定例会(第4回)
平成26年第4回
高崎市議会定例会会議録(第1日)
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平成26年9月4日(木曜日)
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議 事 日 程 (第1号)
平成26年9月4日午後1時開議
第 1 会期の決定
第 2 会議録署名議員の指名
第 3 報告第 8号 専決処分の報告について
第 4 議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定について
議案第82号 平成25年度高崎市水道事業会計利益の処分及び決算認定並びに高崎市
公共下水道事業会計決算認定について
第 5 議案第83号 市道路線の認定について
第 6 議案第84号 財産の取得について(消防ポンプ自動車(CD─1型))
第 7 議案第85号 高崎市福祉事務所設置条例等の一部改正について
第 8 議案第86号 高崎市
指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
第 9 議案第87号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正について
第10 議案第88号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第4号)
議案第89号 平成26年度高崎市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
議案第90号 平成26年度高崎市
介護保険特別会計補正予算(第1号)
第11 議案第91号 平成26年度高崎市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)
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本日の会議に付した事件
(議事日程に同じ)
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出席議員(39人)
1番 林 恒 徳 君 3番 追 川 徳 信 君
4番 時 田 裕 之 君 5番 新 保 克 佳 君
6番 依 田 好 明 君 7番 清 塚 直 美 君
8番 ぬ で 島 道 雄 君 9番 大 竹 隆 一 君
10番 飯 塚 邦 広 君 11番 白 石 隆 夫 君
12番 渡 邊 幹 治 君 13番 田 角 悦 恭 君
14番 根 岸 赴 夫 君 15番 逆 瀬 川 義 久 君
16番 長 壁 真 樹 君 17番 高 井 俊 一 郎 君
18番 丸 山 覚 君 19番 堀 口 順 君
20番 片 貝 喜 一 郎 君 21番 後 閑 太 一 君
22番 柄 沢 高 男 君 23番 青 柳 隆 君
24番 後 閑 賢 二 君 25番 松 本 賢 一 君
26番 三 島 久 美 子 君 27番 寺 口 優 君
28番 石 川 徹 君 29番 木 村 純 章 君
31番 岩 田 寿 君 32番 小 野 里 桂 君
33番 丸 山 和 久 君 34番 田 中 英 彰 君
35番 高 橋 美 奈 雄 君 36番 高 橋 美 幸 君
37番 柴 田 正 夫 君 38番 竹 本 誠 君
39番 柴 田 和 正 君 40番 田 中 治 男 君
41番 木 暮 孝 夫 君
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者
市長 富 岡 賢 治 君 副市長 木 村 正 志 君
副市長 松 本 泰 夫 君 総務部長 兵 藤 公 保 君
財務部長 北 島 晃 君 市民部長 桜 井 健 次 君
福祉部長 鈴 木 潔 君
福祉部子育て支援担当部長
谷 川 浩 君
保健医療部長 歌 代 典 彦 君 環境部長 今 井 伸 一 君
商工観光部長 深 澤 忠 雄 君 農政部長 野 口 浩 康 君
建設部長 田 村 利 夫 君 都市整備部長 山 口 聡 君
倉渕支所長 飯 島 均 君 箕郷支所長 中 村 真 由 美 君
群馬支所長 林 進 一 君 新町支所長 樋 口 康 弘 君
榛名支所長 千 保 芳 明 君 吉井支所長 吉 田 護 君
会計管理者 白 石 修 君 教育長 飯 野 眞 幸 君
教育部長 上 原 正 男 君
教育部学校教育担当部長
速 水 裕 行 君
中央図書館長 堀 口 則 正 君
選挙管理委員会事務局長(併任)
兵 藤 公 保 君
代表監査委員 村 上 次 男 君 監査委員事務局長深 澤 武 君
上下水道事業管理者 水道局長 清 塚 隆 弘 君
石 綿 和 夫 君
下水道局長 猿 渡 猛 君 消防局長 高 見 澤 朗 君
契約課長 新 井 俊 光 君 管理課長 宮 石 修 君
箕郷支所建設課長町 田 一 幸 君
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事務局職員出席者
事務局長 田 口 幸 夫 庶務課長 田 中 謙 一
議事課長 佐 藤 誠 議事課議事担当係長
村 上 正 和
議事課主査 石 川 明 彦 議事課主任主事 野 口 洋
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△開会
午後 1時00分開会
○議長(柴田正夫君) ただいまから平成26年第4回高崎市議会定例会を開会いたします。
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△開議
○議長(柴田正夫君) これより本日の会議を開きます。
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△諸般の報告
○議長(柴田正夫君) この際、諸般の報告を申し上げます。
平成26年第3回市議会定例会で可決した広島平和記念式典への議員派遣については、去る8月4日、5日の両日、根岸赴夫議員、高井俊一郎議員、丸山 覚議員及び片貝喜一郎議員を派遣いたしました。
同じく第3回市議会定例会で可決した広報委員会行政視察については、去る8月20日、21日の両日、千葉県柏市及び兵庫県姫路市に広報委員会に所属する議員7人を派遣いたしました。
同じく第3回市議会定例会で可決したウイルス性肝炎による肝硬変・肝がん患者に対する救済を求める意見書、
地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書、総合的、体系的な若者雇用対策を求める意見書及び2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた環境整備及び地域における取り組みへの支援を求める意見書、以上4件の意見書については、内閣総理大臣を初め関係機関に提出いたしました。
次に、監査委員から平成26年5月分から7月分の現金出納検査結果報告が提出されましたので、事務局に保管してあります。
次に、市長から高崎市が出資等をしている高崎市土地開発公社ほか10法人の経営状況等の関係書類が地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき提出されましたので、事務局に保管してあります。
以上で諸般の報告を終わります。
本日の会議は、議席に配付いたしました議事日程(第1号)に基づき議事を進めます。
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△日程第1 会期の決定
○議長(柴田正夫君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月26日までの23日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
よって、本定例会の会期は本日から9月26日までの23日間と決定いたしました。
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△日程第2 会議録署名議員の指名
○議長(柴田正夫君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、1番 林 恒徳議員及び19番 堀口 順議員を指名いたします。
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△日程第3 報告第8号 専決処分の報告について
○議長(柴田正夫君) 日程第3、報告第8号 専決処分の報告についてを議題といたします。
当局の説明を求めます。
(管理課長 宮石 修君登壇)
◎管理課長(宮石修君) ただいま議題となりました報告第8号のうち専決第11号、専決第12号及び専決第13号につきまして御説明申し上げます。
議案書の3ページをごらんください。本件は、いずれも地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により市長において専決処分することができる事項として指定された権原に基づき、市道管理に係る損害賠償に関する和解及びその損害賠償の額について、平成26年8月6日に専決処分したもので、同条第2項の規定により御報告させていただくものです。
それでは、内容について御説明申し上げます。4ページをごらんください。この事故は、平成26年5月16日午後2時ごろ、高崎市矢島町769番22地先市道において、高崎市新後閑町にお住まいの方が運転する普通乗用車が路面の破損箇所に車輪を落とし、車両を破損したものです。
和解事項としましては、高崎市長を甲、車両運転者を乙とし、過失割合は甲70%、乙30%として、甲は乙に対して車両修理費8万90円及びレッカー費用3万円の合計額11万90円の70%相当額、7万7,063円を支払うというものです。また、甲及び乙は本件について今後いかなる事情が生じても一切異議請求の申し立てをしないというものです。なお、損害賠償の額は7万7,063円です。
7ページをごらんください。専決第12号につきましても、平成26年8月6日に専決処分させていただいたものでございます。
1枚おめくりいただきまして、内容について御説明させていただきます。この事故は、平成26年6月11日午後8時ごろ、高崎市中尾町178番1地先市道において、高崎市金古町にお住まいの方が運転する小型貨物自動車が路面の破損箇所に車輪を落とし、車両を破損したものです。
和解事項としましては、高崎市長を甲、車両運転者を乙とし、過失割合は甲70%、乙30%として、甲は乙に対して車両修理費1万7,388円の70%相当額、1万2,172円を支払うというものです。また、甲及び乙は本件について今後いかなる事情が生じても一切異議請求の申し立てをしないというものです。なお、損害賠償の額は1万2,172円です。
続きまして、11ページをごらんください。専決第13号につきましても平成26年8月6日に専決処分させていただいたものでございます。
1枚おめくりいただきまして、内容について御説明させていただきます。この事故は、先ほどの専決第12号で御報告させていただきました事故と同じ場所での事故でございまして、先ほどと同日の平成26年6月11日午後10時40分ごろ、利根郡昭和村にお住まいの方が運転する普通乗用車が先ほどと同じ路面の破損箇所に車輪を落とし、車両を破損したものです。
和解事項としましては、高崎市長を甲、車両運転者を乙とし、過失割合は甲70%、乙30%として、甲は乙に対して車両修理費9万5,983円の70%相当額、6万7,188円を支払うというものです。また、甲及び乙は本件について今後いかなる事情が生じても一切異議請求の申し立てをしないというものです。なお、損害賠償の額は6万7,188円です。
以上、まことに簡単ではございますが、専決第11号、第12号、第13号の報告とさせていただきます。わずか2カ月の間に3件もの道路管理上の瑕疵が発生してしまったことにつきましては、今後一層道路パトロールを強化し、危険箇所等の早期発見に十分な注意を払い、事故が起こらないよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
(箕郷支所建設課長 町田一幸君登壇)
◎箕郷支所建設課長(町田一幸君) ただいま議題となりました報告第8号のうち専決第14号について御説明申し上げます。
議案書15ページをごらんください。本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により市長において専決処分することができる事項として指定された権原に基づき、除草作業中の飛び石事故による損害賠償に関する和解及びその損害賠償の額について、平成26年8月8日に専決処分したもので、同条第2項の規定により御報告するものです。
それでは、内容について御説明申し上げます。議案書16ページをごらんください。この事故は、平成26年6月17日午前9時半ごろ、高崎市箕郷町西明屋740番地ふれあい公園内において、自走式芝刈り機で作業中、小石をはね、高崎市箕郷町にお住まいの方が負傷した事故です。
和解事項としましては、高崎市長を甲、高崎市箕郷町にお住まいの方を乙とし、甲は乙に対して治療費940円及び慰謝料2万1,000円を支払うというものでございます。また、甲及び乙は本件について今後いかなる事情が生じても一切異議請求の申し立てをしないというものです。なお、損害賠償の額は2万1,940円です。
以上、まことに簡単ではございますが、専決処分の報告とさせていただきます。今後も事故の重大さを認識し、安全管理についての自覚を高め、事故防止に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
(契約課長 新井俊光君登壇)
◎契約課長(新井俊光君) ただいま議題となりました報告第8号のうち専決第15号につきまして御説明を申し上げます。
議案書19ページをごらんいただきたいと思います。本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、市長において専決処分することができる事項として指定された権原に基づき、平成26年8月11日に専決処分をしたものでございます。
本報告は、平成25年12月16日の本議会において御議決をいただき契約締結をいたしました
高崎市立東部小学校屋内運動場・校舎増改築工事の請負契約に係る契約金額についてでございます。変更前の契約金額は3億8,988万円でございます。変更後の契約金額につきましては3億9,381万1,200円でございます。変更増による金額は393万1,200円でございます。なお、このうち消費税は29万1,200円でございます。
次に、この工事の変更になった理由について御説明いたします。本件は、請負業者からのインフレスライド請求に基づきまして、賃金や資材の単価を変更したことによりまして、契約金額の変更をするものでございます。
以上、まことに簡単ではございますが、報告第8号のうち専決第15号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(柴田正夫君) 説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
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△日程第4 議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定について
議案第82号 平成25年度高崎市水道事業会計利益の処分及び決算認定並びに高崎市
公共下水道事業会計決算認定について
○議長(柴田正夫君) 日程第4、議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第82号 平成25年度高崎市水道事業会計利益の処分及び決算認定並びに高崎市
公共下水道事業会計決算認定について、以上2議案を一括して議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(市長 富岡賢治君登壇)
◎市長(富岡賢治君) ただいま議題となりました議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定についての御認定並びに議案第82号 平成25年度高崎市水道事業会計利益の処分及び決算認定並びに高崎市
公共下水道事業会計決算認定についての御議決、御認定をいただくに当たり、決算数値並びに主要施策の概要を申し上げ、御審議の参考にしていただきたいと存じます。なお、決算数値につきましては、端数を切り捨て、万円単位で申し上げます。
お手元にお届けいたしました平成25年度高崎市歳入歳出決算書のとおり、一般会計及び国民健康保険事業ほか8特別会計を合算した決算総額は、歳入が2,303億2,871万円、歳出が2,227億6,870万円となりました。この額は、前年度に比べ、歳入において61億9,744万円の増加、歳出において54億9,054万円の増加になりました。率といたしますと、歳入が2.8%の増加、歳出が2.5%の増加でございます。
このうち一般会計の決算額は、歳入において1,583億4,727万円、歳出において1,524億2,520万円となりました。前年度と比較いたしますと、率にして歳入で3.3%、歳出で2.8%それぞれ増加いたしました。この結果、歳入歳出差引額は59億2,206万円の黒字となりましたが、この額から翌年度へ繰り越すべき繰越明許費の繰越財源12億7,074万円を控除した実質収支額は46億5,132万円となりました。このうち33億円を財政調整基金に積み立てましたので、翌年度純繰越額は13億5,132万円となりました。
さて、平成25年度の我が国の経済は、政府のいわゆる3本の矢による一体的な取り組みの政策効果や消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要などにより、消費等の内需を中心に景気回復の動きが広がりつつあると感じられるようになってきました。しかし、地方経済の見通しは先行き不透明であり、今後も注視していかなければならない状況が依然として続いているところです。
本市の経済につきましては、本市独自の
ビジネス活性化緊急対策等、各種経済対策の効果もあり、市税収入は回復傾向にあると言えますが、一方でことし4月に引き上げられた消費税率が今後の個人消費に与える影響など不確定な要素を含んでおり、必ずしも楽観視できない状況にあると言えます。このような状況の中、本市では少子高齢化の進行や急激な経済活動の変化、そして環境問題などの諸問題に対応するとともに、市民生活の安全・安心はもとより、「新しい高崎」の理念と基本政策の実現に向けた具体的な施策を積極的に進めてまいりました。
それでは、歳入決算の概要から申し上げます。初めに、歳入の根幹をなす市税収入は582億9,880万円となり、前年度と比較しますと5,506万円、率にして0.1%の減少となりました。主な要因は、市民税法人が減少したことですが、これは税制改正に伴い、法人税率が引き下げられたことによる減少であり、企業収益の回復からもうかがえるように、税制改正の影響を差し引くと実質増加と考えられます。地方交付税は172億5,704万円となり、前年度と比較して1億5,101万円の減額となりました。国庫支出金は164億4,384万円、県支出金は80億3,033万円、また繰入金は53億1,779万円となりました。諸収入は269億2,819万円となり、前年度と比較して10億1,589万円の増額となりました。市債は122億2,090万円となり、これによりまして、市債の平成25年度末現在高は1,283億747万円となりました。
次に、歳出についての説明でございますが、「新しい高崎」の基本政策に沿って御説明申し上げます。初めに、「教育と人づくり」についてでございますが、子どもたちを健やかに、伸びやかに、個性豊かに育てるため、学校だけでなく地域社会で守り育てる環境づくりを進めるとともに、安心して子どもを産み育てるための支援に努めるなど、さまざまな世代において多様な可能性に満ちた生き方が保障されるよう努めてまいりました。学校施設整備では、校舎等の耐震化工事を優先的に実施し、早期完了に向けて取り組んでまいりました。また、塚沢小学校の校舎並びに国府小学校及び群馬南中学校のプールを建設し、東部小学校の屋内運動場の建設に着手するなど、教育環境の充実を図ってまいりました。体育施設では、菊地サッカー・ラグビー場のグラウンドに人工芝を敷設し、高橋養鶏場跡地には公式対応の南部野球場を建設いたしました。また、城南野球場では、ラバーフェンスの張りかえや防球ネットの改修などリニューアル工事を実施し、既存施設の有効活用にも取り組んでまいりました。このほか、市内の喫茶店「あすなろ」を活用した
高崎経済大学まちなか教育活動センターをオープンさせ、高崎経済大学の学生の経済活動実践の場とするとともに、街中に若者が相集う場とすることにより、中心市街地の活性化につなげてまいりました。
次は、「産業の振興」でございます。ますます激化する都市間競争に対応するためには、高崎の交通拠点性を生かした成長戦略が必要となります。「新しい高崎」をつくるために、高崎の企業が全国、世界を相手にした企業活動ができるよう各種施策を推進いたしました。また、新しいビジネスや産業をつくり出し、さまざまな業務が集積し、雇用を生み出し、多くの人々が集まる都市づくりに取り組んでまいりました。農業施策では、本市の安全でおいしい農畜産物を県内外に積極的にPRするため、ぐるなびなどを活用した地産多消推進事業を継続して実施いたしました。また、有害鳥獣対策として、里山元気再生事業の創設と有害鳥獣捕獲処分費の拡充を実施してまいりました。商工業施策では、まちなか商店リニューアル助成金を創設し、魅力ある商店づくりを積極的に応援することでまちの活性化につなげてまいりました。また、大阪で開催される食の博覧会へ出展・参加し、高崎の物産や農産物などを積極的にPRしてまいりました。このほか、昨年度から始めた本市独自の経済政策であります小口資金融資保証料補助の全額補助制度、住環境改善助成事業並びにビジネス立地奨励金など、これらの施策のあわせて推進することにより、積極的に企業誘致や地元企業の新しい展開への支援に努めてまいりました。
次は、「文化と歴史を活かした創造的な高崎」でございます。芸術や文化は、市民生活や産業経済活動、地域社会のあり方に大きな影響をもたらすものでございます。高崎が持続的に発展していくために、文化と産業が相乗的な効果を発揮する取り組みを推進し、本市の持つすぐれた芸術・文化活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指して取り組んでまいりました。芸術・文化活動では、「音楽のある街高崎」のさらなる発展や音楽によるまちづくりの推進のため、音楽創造活動の拠点として高崎サウンド創造スタジオを整備いたしました。歴史・文化遺産では、日高遺跡や箕輪城跡等の保存整備を継続して実施するとともに、新たに貴重な景観資源である歴史的景観建造物の保全・活用に向けた支援を行ってまいりました。
次は、「やさしい眼差しに満ちた市政」でございます。子どもやお年寄り、障害のある人、仕事をしながら子育てをする皆さんが安心して暮らせる都市でなければなりません。経済や産業活動を発展させ、人が集まる活力ある都市にしていくと同時に、支えが必要な人や守っていくべき人たちへの優しいまなざしに満ちた市政を目指し、各種施策を推進いたしました。児童福祉では、保育所において途中入所を希望する子どもの受け入れにすぐに対応できるよう、保育所入所待機解消支援事業を創設し、年度当初から保育士を雇用する経費を補助することで、年間を通して子どもの受け入れが可能な体制を整え、待機児童ゼロを実現してまいりました。高齢者福祉では、高齢者買い物支援事業を拡充し、買い物送迎支援や買い物代行事業に新たに取り組みました。障害者福祉では、必要な経費を措置し、障害者が安心して暮らせるサービスの提供に努めてまいりました。施設整備では、吉井福祉センターと吉井保育所の建設を行い、また老朽化した箕郷第三保育園の建設に着手いたしました。このほか、救急医療体制緊急改善対策を実施し、救急医療におけるいわゆるたらい回しの状況の改善に努めてまいりました。
次は、「合併した地域の個性を活かした魅力づくり」でございます。合併した倉渕・箕郷・群馬・新町・榛名・吉井地域のそれぞれの個性を大切にし、豊かな農業生産と森林資源を持つ都市として農林業の基盤整備に取り組むとともに、農林業と観光及び地産多消との結びつきを強める振興策を推進いたしました。小栗の里整備では、施設整備を行い、平成26年4月に道の駅「くらぶち小栗の里」がオープンとなり、多くの来場者が訪れております。榛名山、榛名湖を生かした取り組みとして、榛名山ヒルクライム、榛名湖トライアスロン及び榛名湖マラソンを開催し、大勢の皆様の参加をいただきました。農林業の基盤整備では、農業用道水路の整備のほか、榛名南麓広域営農団地農道整備、林道整備などの事業を進めてまいりました。
次は、「安心・安全な地域社会づくり」でございます。地域と住民の安心・安全を守り、皆で支え合う地域社会をつくっていくために、福祉・介護、生活環境、教育・文化など幅広い分野での地域支援策を推進いたしました。住民センター建設補助については、本市独自に補助の内容を拡大し、整備が進められるようにいたしました。エネルギー施策では、省エネルギー型街路灯の設置や更新に対する助成を拡充し、地域や商店街での施設整備促進に努めてまいりました。また、家庭向け太陽光発電システム設置に対する補助については継続して実施してまいりました。新斎場建設では、建設工事実施設計並びに敷地造成等工事を、八幡霊園では、敷地を拡張するため、用地買収を進めてまいりました。このほか、学校や焼却施設での放射線測定を初め、市民の不安を少しでも取り除く安心・安全に向けた取り組みを引き続き実施してまいりました。
次は、「大勢の人が歩き、賑わう街」でございます。高崎の街中の都市基盤は整備されてきましたが、高崎のまちの人出をもっとふやしていく必要があると考えております。まちにいつも多くの人が歩き、にぎわいがあり、元気いっぱいのまちになるような各種施策を推進いたしました。街中の回遊性向上とにぎわいの創出につなげるため、まちなかコミュニティサイクル事業とまちなかオープンカフェ推進事業を新たに展開いたしました。また、高崎観光協会への支援を強化いたしまして、本市の観光資源や観光に関する情報発信を充実させてまいりました。都市集客施設の整備では、文化芸術センターの基本設計に取り組み、新体育館においては基本・実施設計を行ってまいりました。また、スマートインターチェンジの開通や高崎駅東口駅前広場の再編成を進めてまいりました。区画整理事業や街路事業等については、継続して実施し、都市基盤の整備を推進してまいりました。道路改良事業や橋梁長寿命化事業、浸水対策事業など、道水路の安全性、利便性の向上にも積極的に取り組んでまいりました。このほか、高崎公園・烏川緑地間人道橋整備事業並びに上佐野地内に整備する上信電鉄南高崎駅・根小屋駅間新駅設置事業については、平成26年度の完成を目指して整備を進めてまいりました。
次に、特別会計につきまして御説明申し上げます。国民健康保険事業におきましては、国保税のうち医療分の保険税率の引き下げを行いました。介護保険事業におきましては、保険給付費が増額する中、安定した事業運営に努めました。そのほかの特別会計につきましても、事業の効率的な運営に努めました。以上、平成25年度の一般会計及び特別会計の決算並びに事業の概要につきまして申し上げましたが、詳細につきましては別冊の主要施策の成果等に関する説明書等をごらんいただきたいと存じます。
引き続きまして、公営企業会計であります水道事業会計及び公共下水道事業会計決算につきまして申し上げます。お手元にお届けいたしました決算書のとおり、平成25年度水道事業会計の決算額は、収益的収支につきましては、事業収益総額が66億8,682万円、事業費用総額が63億1,234万円となり、前年度と比較いたしますと、収益は2,695万円の減少、費用は1億1,566万円の減少となっております。この結果、収益から費用を差し引いた額は3億7,448万円となり、消費税及び地方消費税を除きました3億552万円が純利益となりました。また、剰余金のうち1億円を減債積立金と建設改良積立金にそれぞれ積み立てることとしております。資本的収支につきましては、資本的収入額が7億170万円、資本的支出額が29億8,455万円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額22億8,285万円は当年度分損益勘定留保資金等で補填いたしました。
水道事業は、市民生活に不可欠なライフラインであります。良質な水道水の安定供給のさらなる充実を図るため、水道管路網の整備、浄水場などにおける施設改良事業等を着実に実施し、施設の更新と拡充整備を行い、災害に強い水道づくりに努めました。水道管路網の整備といたしましては、正観寺・県央幹線バイパス管など1万8,267メートルの送水管や配水管の布設など、施設改良事業等といたしましては、正観寺配水場制御サーバー設備の更新などを行いました。また、水需要の低迷が続き、営業収益が減少する中、企業債の適正な管理による残高の縮減を図るなど財政運営の健全化にも努めました。
次に、公共下水道事業会計につきまして申し上げます。平成25年度の決算額は、収益的収支におきまして、事業収益総額が78億9,708万円、事業費用総額が72億7,159万円となり、前年度と比較いたしますと、収益が1億5,046万円の減少、費用が1億4,719万円の減少となっております。この結果、収益から費用を差し引いた額は6億2,549万円となり、消費税及び地方消費税を除きました5億6,486万円が純利益となりました。これにより、前年度までの繰越欠損金が解消いたしました。資本的収支につきましては、資本的収入額が26億7,252万円、資本的支出額が65億317万円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額38億3,065万円は過年度分損益勘定留保資金等で補填いたしました。
下水道事業も水道事業同様、市民生活に不可欠なライフラインであります。健康で快適な生活環境の確保のため、管路の整備やポンプ場の建設を推進し、水処理センターや管路施設の長寿命化を推進するなど、適切な維持管理に努めました。計画的に管路整備を推進した結果、普及率は前年度と比べ0.3ポイント増加し71.5%となりました。管路の整備といたしましては、管渠布設事業として1万131メートルの管渠の布設を、雨水対策事業として烏川左岸雨水8号幹線の布設などを行い、ポンプ場建設事業といたしましては、常盤汚水ポンプ場の建設などを行いました。長寿命化事業といたしましては、阿久津水処理センターにおきまして、汚泥焼却炉の更新などを行いました。また、下水道使用料収入が伸び悩む中、企業債の適正な管理による残高の縮減を図るなど、財政運営の健全化にも努めました。
冒頭に申し上げましたように、現在本市だけでなく国全体が大変厳しい状況を迎えておりますが、このような中にあっても、健全財政を維持しつつ市民サービスの向上を目指すことが行政運営の基本であると考えております。別紙でお配りしております平成25年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び資金不足比率につきまして数値が表示されておりませんが、これは実質収支が赤字でなかったため算定されなかったものでございます。また、実質公債費比率は早期健全化基準値の25%に対して7.7%、地方債など将来負担すべき実質的な負債を捉えるための将来負担比率は基準値350%に対して36.6%となり、健全な財政を維持することができたと考えております。財政需要は、社会保障関係費を初めとして今後も一層の増大が見込まれているところでございますが、事務事業の合理化、多様な市民ニーズの的確な把握による事業の選択に努め、これまで以上に効率的な執行に努めてまいる所存でございます。また、人件費、公債費などは、その動向に留意するとともに、中長期的な視点に立ち、計画的な行財政運営を行ってまいります。公営企業会計につきましては、常に経営状況を明確にし、生活環境の整備について、なお一層の充実を図っていきたいと考えております。
以上、平成25年度の各会計決算並びに事業の概要につきまして申し上げました。よろしく御審議の上、御議決、御認定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
次に、監査委員からの報告を求めます。
(代表監査委員 村上次男君登壇)
◎代表監査委員(村上次男君) 御指名をいただきましたので、監査委員を代表いたしまして、各会計の決算審査等の経過と結果につきまして、その概要を御報告申し上げます。最初に、平成25年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の審査につきまして御報告申し上げます。
それでは、お手元の平成25年度高崎市各会計決算及び基金運用状況の審査意見書の1ページをごらんください。なお、決算数値につきましては、端数を切り捨て、万円単位で申し上げます。審査の対象は、一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに関係調書等でございます。審査の期間は、平成26年7月1日から8月6日まででございます。審査の方法は、地方自治法第233条第2項及び第241条第5項の規定に基づきまして、市長から提出された各会計の歳入歳出決算書及び附属書類並びに基金運用状況に関する調書等が関係法令に準拠して作成されているかを確認し、その内容を関係諸帳簿、証書類と照合するとともに、計数の正否について確認いたしました。また、予算の適正かつ効率的執行につきましても審査したほか、例月現金出納検査表と指定金融機関の収支月計表及び預金残高証明書を照合し、確認を行いました。その結果、各会計決算等はいずれも地方自治法及び関係法令に準拠して作成されており、計数は正確で、予算の執行につきましてもおおむね適正妥当であると認められました。
2ページをごらんください。決算規模でございますが、一般会計及び9つの特別会計を合計した決算総額は、歳入2,303億2,871万円、歳出2,227億6,870万円で、前年度に比べ、歳入で61億9,744万円、歳出で54億9,054万円それぞれ増加しております。
次に、普通会計決算分析でございますが、4ページの下段をごらんください。まず、決算収支等の状況ですが、当年度の形式収支は前年度に比べ8億9,317万円増加し、59億6,290万円となりました。この形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は46億9,216万円の黒字となっております。
次に、財政分析指標の状況につきましては、6ページの表6、財政分析指標の状況をごらんください。財政力指数は0.821で、前年度を0.003ポイント上回り、実質収支比率は5.7%で、前年度と同率となっております。経常収支比率は89.3%で、前年度から0.2ポイント改善されており、実質公債費比率も7.7%で、こちらも前年度から0.8ポイント改善されております。
続きまして、将来にわたる財政負担の状況でございますが、8ページをごらんください。まず、市債現在高ですが、1,325億2,311万円で、前年度に比べ7億4,178万円の増加となっております。
次に、8ページ下段の債務負担行為の状況でございますが、債務負担行為に基づく平成26年度以降の支出予定額は16億2,776万円で、前年度に比べ11億4,451万円減少しております。
次に、9ページの基金現在高の状況でございますが、当年度末の現在高は210億8,571万円で、前年度に比べ14億6,520万円増加しております。この結果、当年度の将来にわたる財政負担額は前年度に比べ18億6,793万円減少して1,130億6,516万円となっております。
続きまして、各会計の決算状況について申し上げます。10ページをごらんください。まず、一般会計でございますが、歳入決算額1,583億4,727万円、歳出決算額1,524億2,520万円で、前年度に比べ、歳入で49億8,955万円、歳出で40億9,272万円それぞれ増加しております。歳入歳出差引額は59億2,206万円となり、この額から翌年度へ繰り越すべき繰越明許費の繰越財源12億7,074万円を差し引いた実質収支は46億5,132万円の黒字となりました。このうち地方自治法第233条の2の規定に基づく基金繰入額として33億円が財政調整基金に繰り入れられました。
次に、歳入の状況でございます。11ページをごらんください。歳入決算額の調定額に対する収入率は94.3%で、前年度を0.5ポイント下回っております。歳入全体の不納欠損額等の状況は、4ページの表3に記載してありますが、不納欠損額は4億5,521万円で、前年度に比べ5,480万円減少しており、収入未済額は91億2,475万円で、前年度に比べ12億6,650万円の増加となっております。
続きまして、26ページをごらんください。歳出について見ますと、支出済額は1,524億2,520万円で、予算現額に対する執行率は93.2%でございます。
性質別歳出の状況につきましては、27ページ、表42、性質別歳出の状況をごらんください。義務的経費は608億9,486万円で、前年度に比べ10億7,298万円減少し、構成比は40.0%で、前年度を1.8ポイント下回っております。
一方、投資的経費は188億6,192万円で、前年度に比べ47億5,125万円増加し、構成比は12.4%で、前年度を2.9ポイント上回っております。
次に、40ページ以降の各特別会計でございますが、それぞれ設置目的に沿って適正に処理されておりました。
また、59ページ以降の実質収支に関する調書、財産に関する調書及び基金の運用状況に関する調書につきましても、計数は正確で、それぞれ適正に事務処理されておりました。以上で平成25年度高崎市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算審査についての報告を終わらせていただきます。
続きまして、平成25年度高崎市水道事業会計及び高崎市公共下水道事業会計の決算審査につきまして、その概要を御報告申し上げます。
それでは、お手元の平成25年度高崎市水道事業会計、高崎市公共下水道事業会計決算審査意見書の1ページをごらんください。審査の対象は、平成25年度高崎市水道事業会計決算及び高崎市公共下水道事業会計決算でございます。審査の期間は、平成26年6月3日から6月27日までです。審査の方法は、地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして、市長から提出された決算諸表及び附属書類について、さきの一般会計及び特別会計歳入歳出決算の審査とほぼ同様の方法により行いました。その結果、両会計の決算諸表及び附属書類はいずれも関係法令の規定に準拠して作成されており、計数は正確で、財務に関する事務等につきましてもおおむね適正妥当であると認められました。
2枚おめくりいただき、2ページをごらんください。初めに、水道事業会計の業務実績の概況でございますが、表1で業務実績が掲載されておりますので、ごらんください。給水世帯数は、前年度に比べ1,391世帯増加しておりますが、給水量のうち料金収入の対象となった有収水量は4,448万立方メートルで、前年度に比べ9万立方メートル減少しております。なお、有収率は88.1%で、前年度を0.3ポイント上回っております。
次に、経営成績でございますが、7ページをごらんください。収益的収支の決算額は、総収益63億7,240万円、総費用60億6,687万円で、差し引き3億552万円の純利益を生じております。
次に、経営比率の状況でございますが、12ページをごらんください。主な比率のうち営業収支比率及び総収支比率を見ますと、営業収支比率は116.5%で、前年度を0.5ポイント、類似団体平均値を3.0ポイントそれぞれ上回っております。総収支比率は105.0%で、前年度を1.5ポイント上回っておりますが、類似団体平均値を2.7ポイント下回っております。
次に、財政状態でございます。12ページの下からになります。まず、資産の状況ですが、資産は657億587万円で、前年度に比べ4億8,364万円の減少となっております。負債は9億1,791万円で、前年度に比べ5,685万円の減少となっております。資本は647億8,796万円で、前年度に比べ4億2,679万円の減少となっております。
次に、14ページの財政分析の状況でございますが、主な分析指標のうち、経営の安定性を示す自己資本構成比率は58.2%で、前年度を1.2ポイント上回っているものの、類似団体平均値を8.7ポイント下回っております。
次に、公共下水道事業会計について御報告いたします。29ページをごらんください。まず、業務実績でございますが、表1に主な業務実績が掲載されております。この中で、処理区域内人口は前年度に比べ895人増加して26万7,623人となり、普及率は前年度を0.3ポイント上回って71.5%となっております。
次に、経営成績でございますが、33ページ下段をごらんください。収益的収支の決算額は、総収益77億270万円、総費用71億3,784万円で、差し引き5億6,486万円の純利益を生じております。
次に、経営比率の状況でございますが、38ページをごらんください。主な比率のうち営業収支比率及び総収支比率を見ますと、営業収支比率は125.5%で前年度を2.9ポイント下回ったものの、全国平均値を10.5ポイント上回っており、総収支比率は107.9%で前年度を0.3ポイント下回ったものの、全国平均値を3.4ポイント上回っております。
次に、財政状態でございます。同じページの下のほうになります。まず、資産の状況ですが、資産は1,208億3,528万円で、前年度に比べ13億5,385万円の減少となっております。負債は12億7,363万円で、前年度に比べ9億2,343万円の減少となっております。資本は1,195億6,164万円で、前年度に比べ4億3,042万円の減少となっております。
次に、財政分析でございますが、39ページの下段をごらんください。主な分析指標のうち、経営の安定性を示す自己資本構成比率は57.0%で、前年度を2.4ポイント上回っているものの、全国平均値を1.7ポイント下回っております。以上で平成25年度高崎市水道事業会計及び高崎市公共下水道事業会計の決算審査についての報告を終わらせていただきます。
続きまして、平成25年度高崎市健全化判断比率等の審査につきまして、その概要を御報告申し上げます。お手元の平成25年度高崎市健全化判断比率等の審査意見書の1ページをごらんください。審査は、平成26年7月1日から8月6日まで行いました。審査の方法は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づきまして、市長から提出された健全化判断比率等が関係法令の趣旨に沿って適切に行われているかを確認し、その内容を決算書及び統計数値等と照合審査するとともに、計数の正否について確認いたしました。その結果、健全化判断比率等はいずれも適正に作成されており、その比率は早期健全化基準及び経営健全化基準の基準内であり、財政の早期健全化の対象となるものではありませんでした。基本的な指標である実質赤字比率、連結実質赤字比率及び資金不足比率については、赤字額及び資金不足が生じておらず、財政の基礎的な健全性が保たれていることを示しております。また、実質公債費比率は7.7%で、前年度に比べると0.8ポイント改善されており、将来負担比率も36.6%で、前年度に比べると12.2ポイント改善されております。本市における実質的な公債費等の財政負担の状況は、適切な範囲で財政運営が行われていると認められます。以上で平成25年度高崎市健全化判断比率等の審査結果についての報告を終わらせていただきます。
平成25年度の経済状態は、政府が打ち出した大胆な金融政策や機動的な財政政策により円安が進み、また株価も上昇し、さらに消費税率引き上げ前の駆け込み需要もあって、景気回復の兆しが見えてはきたものの、景気の回復を実感するまでには至りませんでした。このような中、本市の財政運営は、限られた財源を重点的かつ効率的に配分し、大雪の被害に対しても迅速な対応をするなど、財政の健全性を維持しながら積極的な施策の推進に努めてまいりました。しかし、本年4月の消費税増税による駆け込み需要の反動減から、景気回復は足踏み状態が続いており、さらには消費税率10%への動向も含め、日本経済の先行きは不透明な状態にあります。
このような状況の中、超高齢社会のさらなる進展によりまして、ますます社会保障関連経費の増加が見込まれているところでございます。今後におきましては、歳入の確保に努めるとともに、今まで以上に経費を節減し、事務事業の合理化を図り、さらに中長期的な展望に立脚した行財政運営に取り組まれることを希望するものであります。
以上が各会計の決算審査等の審査結果の概要でございます。詳細につきましては、お手元の審査意見書をごらんいただくことをお願いいたしまして、御報告とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 監査委員の報告は終わりました。
これより議案第81号及び議案第82号に対する総括質疑を行います。
通告に基づき、順次発言を許します。
6番 依田好明議員の発言を許します。
(6番 依田好明君登壇)
◆6番(依田好明君) 議席番号6番 依田好明でございます。ただいま議題となりました議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党高崎市議団を代表して総括質疑を行います。
初めに、安倍政権の進める経済政策について触れておきます。平成25年度予算の総括質疑で指摘したのは、物価だけが上がり、所得はふえず、消費が伸びないため、デフレからの脱却など絵に描いた餅になりかねないという趣旨でしたが、まさにそのとおりの展開になっていると考えています。安倍政権は、3本の矢を展開して強い経済を取り戻すという経済政策を進めていますが、大企業や富裕層優遇の政策であり、国民の要求とは全く違う状況になっています。
今の日本では雇用制度が破壊され、非正規労働者がふえる中で賃金の抑制も続いています。その中で相対的貧困率は上昇し、年収200万円以下の世帯がふえ、子どもの貧困率も7人に1人という深刻な状況です。その一方で、アベノミクスによる株価の上昇で大富裕層は空前の利益を手に入れています。また、大企業の内部留保は何と290兆円以上に達するなど、富の集中と偏在がますます進む状況にあります。こうした大企業と富裕層優遇、低所得者と生活者軽視の経済政策のあげくに4月からの消費税8%への増税を強行したのです。
一方、大企業には復興特別法人税を廃止し、さらに成長戦略のためだといって法人税の大幅減税が計画されています。これでは、大企業や富裕層には強い経済回復かもしれませんが、国民には何ひとついいことはありません。その証拠に、消費税の8%への引き上げ後、4─6月期のGDPが発表されましたが、6.8%もの落ち込みがありました。消費税増税が暮らしを直撃し、個人消費が大幅に落ち込んでいることが大きな原因であります。しかし、甘利経済財政担当大臣は、7─9月期になれば回復するとの楽観的な見通しを述べていました。ところが、7月の個人消費でも5.9%ものマイナスを記録しています。景気がよくなれば賃金が上がり、所得がふえるという循環は全く実現していないのです。
以上のような日本経済の状況認識のもと、高崎市が市民の切実な要求や願いを実現していくよう求める立場で、平成25年度決算について順次お尋ねいたします。
さて、1つ目として、平成25年度財政運営についてお聞きします。今回の決算認定関係報告では、高崎市は平成25年度の日本経済について、3本の矢の効果や消費税引き上げに伴う駆け込み需要で景気回復が感じられつつあると述べていますが、初めに述べましたように、これは真の景気回復とは言えない状況と考えています。
まず、歳入についてお聞きしますが、市税収入が微減しているが、法人市民税の減少が影響したとしながら、なぜ実質的には増加と言えるのでしょうか。一方で、市税収入で伸びた科目もあると思いますが、どんな科目があって、主にどんな理由があるのでしょうか。
次に、歳出ですが、人件費の総額が連続して減額しているわけです。主な内容と理由はどういうことでしょうか。私たちは、必要な人員は確保すべきではないかという立場であります。一方で、扶助費のほうは微増という結果でしたが、その内容と理由はどういうことでしょうか。
2つ目に、主要事業の成果と市民生活への影響について幾つか質問します。私たちは、原発再稼働を許さず、原発ゼロを求める立場から、再生エネルギーの拡大とともに省エネルギー対策を重視しています。そこで、LED街路灯設置の普及度や市民からの声はどうかお聞きします。
次に、音楽のあるまちづくりは高崎市らしい大切な事業だと考えておりますけれども、その中で、まちなか音楽活動助成事業の成果についてお聞きします。
続きまして、企業活動応援の各種施策でありますが、まちなか商店リニューアル助成事業は地域活性化ということで評価しています。日本共産党の各市の地方議員団も数多く訪れています。この事業への申し込み状況と、市民や業者からどんな声が寄せられているかお尋ねします。
また、コミュニティサイクル、オープンカフェ推進事業の成果についてもお尋ねします。
さて、私どもは社会的に困難な立場に置かれた人たち、特に生活困窮者への支援に力を入れて取り組んでいます。この8月にも生活保護問題議員研修会に参加してきました。日本の貧困率が世界の中で突出して高いことや、特に先ほども言いましたが、子どもの貧困率が7人に1人という状況であること、教育への公的支出もOECD諸国で最も低い状況なども聞いてきました。そんな状況の中で、昨年8月に生活保護基準が引き下げられたわけですが、その理由についてお考えをお聞きします。
次に、子育ての応援という意味で評価している事業ですが、産後ママヘルパー派遣事業は計画と比べてどうだったでしょうか。また、利用者の声はどうだったでしょうか。
ことし空き家対策の事業が始まったわけですが、空き家実態調査について、どんな結果だったでしょうか。特徴的な点をお聞きします。
住環境改善助成事業は、私たちが実現を求めた制度であり、市民や業者からもとても好評であり、評価していますが、申し込み状況と、市民や業者からどんな声が寄せられているかお聞きします。
3つ目に、国民健康保険制度についてお聞きします。私は、一昨年12月議会で引き下げを求めましたが、平成25年度に国保税引き下げが実施されました。25年度決算を見ますと、引き下げた後ですが、11億9,000万円余りの黒字が出ております。予測より黒字が大きいと感じました。昨年度も指摘したように、引き下げの原資として十分な財務状況にあると考えます。そこで質問ですが、国保税の黒字幅と見通しはどう考えているのでしょうか。
さて、国が国民健康保険の運営主体を市区町村から都道府県に移す計画を進めていますが、この国保広域化の進捗状況と加入者への影響をどのように考えているでしょうか。国保税が高くて払えない例が全国で発生しており、滞納世帯は436万世帯、全加入者の2割にも達しています。払いたいけれども払えない人に保険証の取り上げ、強引な取り立て、差し押さえまであります。生きていくための最低限の医療を守るための制度におよそふさわしくありません。高崎市としては、国民皆保険制度という原則の中で、短期証や資格証発行による医療抑制をどう考えていますか。
4つ目に、介護保険制度についてお聞きします。介護保険をめぐっては、要支援は対象外になるのではないか、訪問時間の区分変更で利用しにくくはならないかという第5期改定による影響がいろいろ指摘されてきましたが、本市が進めてきた事業の成果や課題について、どういう状況にあるかお聞きします。
また、富岡市長は特別養護老人ホーム待機者ゼロの方針を掲げ、取り組んでいただいております。高く評価するものですが、現状の特養老人ホームの入所待ちの状況と入所者の増加状況はどうでしょうか。まだまだ介護をめぐる御家族の相談は数多く寄せられております。取り組みの一層の強化を要望するものでございます。
5つ目は、教育施策をめぐる問題をお聞きします。まず、教育環境の充実について、耐震化の進捗状況について伺います。
次に、本市の学校給食の自校方式については評価しておりますが、その恩恵にあずかっていない地域もあります。今後の展開計画はどうなっているでしょうか。
さて、全国的に学力テストの成績が上がったとの報道もありましたが、本市における学力テストの結果と今後の取り組みについてお聞きします。
最後に、いじめ問題の状況についてと主な対策についてお聞きします。
以上5つの分野について、日本共産党高崎市議団を代表しての総括質疑といたします。
(市長 富岡賢治君登壇)
◎市長(富岡賢治君) 依田好明議員の総括質疑にお答えいたします。
1点目の平成25年度財政運営についての御質問から順次お答えいたします。まず、法人市民税につきましては、法人税率の改正により大幅な減額が見込まれていたわけでございます。企業収益の改善等の影響から、当初予想したほどの落ち込みはなく、税制改正の影響を差し引きますと、実質的には増加であると考えているところでございます。
また、市税収入で伸びた税目といたしましては、主に個人市民税と市たばこ税がございます。個人市民税につきましては、調定額がほぼ前年並みですので、収納率が増加したことが主な要因であると考えております。市たばこ税につきましては、法人税率の改正による減収を補填するため、税率が引き上げられたことが影響しております。
次に、人件費につきましてでございますが、効率的な行政運営を図るために組織のスリム化を進め、人件費総額の圧縮を継続的に実施しているため、毎年減額となっているところでございます。また、平成25年度は国の給与減額措置に準じた取り組み要請を受けまして、7月から給与減額の措置を実施いたしましたので、その影響も含んでおります。
次に、扶助費につきましては、平成24年度は県から障害者自立支援給付等の事務が移譲されたことに伴い、大幅に増加しました。平成25年度が微増となりましたのは、障害者福祉費や生活保護費が増額となったものの、大きな制度改正等がなかったことが要因と考えております。
次に、2点目の主要事業の成果と市民生活への影響についてお答えいたします。まず、省エネ対策としての街路灯のLED化につきましては、町内会が管理する街路灯のLED化の進捗状況は、平成25年度末で約65%、今年度は現在までに約90%の改修率となっております。また、商店街が管理する街路灯のLED化の状況でございますが、平成25年度は44%で、今年度実施分を含めますと76%の改修率となっております。なお、LED化を進めました町内会や商店街からは明るくなって電気代も削減されたという評価をいただいているところでございます。
次に、まちなか音楽活動についてですが、平成25年度は高崎地域における高崎おとまちプロジェクトによる週末ごとの街頭ライブや年2回の音人まつり、また支所地域では地域の特色を生かした音楽祭をイベント等と連携しながら開催いたしました。これらの活動は、回を重ねるごとに参加者もふえ、にぎわいの創出に効果があったものと考えております。
次に、日本で唯一の取り組みと考えております、まちなか商店リニューアル助成事業でございますが、平成25年度の実績は687件、助成額4億2,064万円で、工事費総額として見ますと9億7,957万円というふうになっております。商店主の方からは、客層が広がり売り上げが伸びたといったほかに、背中を押され、もう一踏ん張り頑張ってみようなどと、前向きな声が多数寄せられております。また、請負業者のほうからは、仕事がふえやる気が出てきた、忙しくなり息子が跡を継いでくれたなど、大変大きな効果を上げているところという認識でおります。
次に、コミュニティサイクルにつきましてですが、中心市街地での新たな施設で昨年4月に貸し出し用自転車100台、サイクルポート12カ所を設置し、高チャリの愛称でスタートいたしました。利用される方の利便性を最優先に考えた手法によりまして取り組んだ結果、事業開始より多くの方に御利用いただいており、街中の回遊性の向上に寄与していると考えております。ただ、利用者の方からは、使いたいときに自転車がポートにないというような声もいただいておりましたので、本年2月に自転車50台を増車、サイクルポートを4カ所増設させていただき、利便性の向上に努めているところでございます。
また、オープンカフェにつきましては、開放感のあるロケーションで、中心市街地を訪れる人々を迎え入れる新たな舞台装置として、13の店舗の参加によりまして、高カフェの愛称でスタートいたしました。街中のにぎわい創出に対して熱意のある飲食店の新たな参加もありまして、現在では16店舗で実施しております。利用者の方がオープンスペースで快適にくつろいでいただけるよう、今年度からプランターを置くことによりカフェ全体の雰囲気づくりにも力を入れているところでございます。
次に、生活保護基準の見直しにつきましては、国が定める生活保護基準については、年齢、世帯人員、地域差による影響、また平成20年度以降の物価動向等を勘案した見直しが行われ、昨年の8月から適用されております。本市といたしましては、
社会的セーフティーネットとしての機能を果たすよう引き続き適正な運用に努めてまいります。
また、産後ママヘルパー派遣事業につきましては、保護者からの要望を踏まえ、平成25年度から派遣期間、回数等を見直した結果、平成25年度の延べ利用回数は512回で、前年度比114.5%と増加し、利用者からも利用しやすくなったという声をいただいております。
次に、空き家対策の実態調査の結果でございますが、中心市街地及びその周辺では老朽化した空き家が多く、郊外においては老朽化の度合いが低く、比較的優良な空き家が多く見られるといった調査結果が出ております。このことから、老朽化が進み、危険な空き家の解体と利用可能な空き家の活用を同時に進める総合的な対策を平成26年度から進めているところでございます。
また、住環境改善助成事業につきましては、平成23年度から開始し3年が経過しましたが、この事業も好評をいただいておりまして、当初の予算を大幅に上回る申請となっております。平成25年度は、1,082件の交付申請があり、助成金の交付額については1億9,269万円、工事費総額としては11億3,131万円でございました。市民の方からは、これまで住宅を改修することにためらいがあったが、この助成事業により工事することができたとか、業者の方からは、工事をたくさんいただいているので、とても助かっているというような声をいただいているところでございます。
次に、3点目の国民健康保険制度についてですが、まず国保税引き下げによる黒字幅の見通しにつきましては、繰越金や基金繰入額を差し引いた実質的な平成25年度の単年度収支は約1億4,500万円の黒字という状況です。今後は、繰越金等が減る一方で医療費が伸びることが予想され、単年度収支はマイナスに転じる可能性が高く、基金を取り崩して対応せざるを得ない状況になると認識しております。
次に、国保広域化の進捗状況と加入者への影響につきましては、現段階では具体的な方針は固まっていない状況にあり、群馬県においても、県と市町村等による国保広域化等連携会議で研究を進めているところですが、引き続き国の動向を注視しながら、本市の現状に基づく意見を主張し、よりよい制度となるよう取り組んでいきたいと考えております。
また、国民皆保険制度と短期証や資格証明書発行による医療抑制につきましては、国保税を原資とした支え合いの制度における公平性と納税相談の機会の確保といった観点から、短期証や資格証明書の発行もやむを得ないことと考えますが、平成26年度から医療を受ける緊急性がある場合などにつきましては1カ月の短期被保険者証を発行し、対応しているところでございます。
次に、4点目の介護保険制度についてお答えいたします。第5期介護保険事業計画の策定に際しては、利用者ニーズやその家族のニーズ等を考慮し、訪問介護サービスと通所介護サービスの時間区分の変更が行われ、これによりサービスの提供時間がより利用実態に即したものとなりました。今後とも利便性の高いメニューを提供するとともに、より適切なサービスを受けることができるよう制度の周知やケアマネジャーの指導に努めてまいります。
次に、特別養護老人ホームの入所待ちの状況につきましては、群馬県が毎年5月1日を基準日として、在宅で緊急度の高い方々、いわゆる在宅Aに当たる申込者数、待機者数を公表しています。それによりますと、平成23年度が194人、平成24年度が195人、平成25年度は183人となっております。しかし、待機者ゼロ施策は始めたばかりでございまして、現在施設整備を進めているところでございますので、これから大きな効果があらわれてくるものと考えております。
次に、5点目の教育施策についてお答えいたします。初めに、学校教育施設の耐震化の進捗状況でございますが、平成25年度末における耐震化率は78%で、現在も順次工事に着手しており、平成26年度末には89%、平成27年度末には100%とし、耐震化が完了する計画です。
また、学校給食の自校方式への移行につきましては、施設の状況や校舎の改築等も勘案しながら、今後も全市的な観点から引き続き検討してまいります。
次に、全国学力・学習状況調査の今年度の結果につきましては、本市は平均正答率で小・中学校とも全教科で全国平均を上回ることができました。今後も市教育センターや各学校の学力向上委員会を中心に調査結果を分析し、組織的、継続的に学力向上に努めてまいります。
また、今年度から地域や保護者との連携による学力アップ推進事業をスタートしており、放課後や土日に学習する機会を設けて子どもたちの学力向上を推進してまいります。
次に、市内の学校におけるいじめの認知件数につきましては、平成24年度にいじめ防止プログラムに基づいた取り組みを始めた結果、大幅に減少してきています。本市では、平成25年11月に県内に先駆け、いち早くいじめ防止推進協議会を設置し、いじめ防止基本方針を策定するとともに、各学校においてもいじめ防止推進委員会の設置といじめ防止基本方針を策定し、いじめ根絶に向けた取り組みを推進しております。
以上、御質問の5点についてお答えさせていただきました。よろしくお願いいたします。
◆6番(依田好明君) 総括質疑に対して富岡市長よりそれぞれ御答弁いただきました。
冒頭にも述べましたけれども、国の政治が大企業とか富裕層ばかり優遇する一方で、庶民には今後消費税の再増税とか社会保障の切り捨て、そして負担増という方向が強められる一方になっております。そういう中で、格差と貧困がますます広がろうとしているわけです。特に生活困窮者への支援が大事であり、医療や介護の問題、教育を含めた子育て応援などが大切だと思います。ぜひ本市には、多くの市民が求める市民生活の応援等、福祉増進の諸施策を推進していただくことを大いに期待しております。
細部につきましては、今後一般質問あるいは常任委員会での審議に委ねることといたしまして、以上をもちまして日本共産党高崎市議団を代表しての総括質疑を終わりたいと思います。
○議長(柴田正夫君) 6番 依田好明議員の質疑を終結いたします。
次に、1番 林 恒徳議員の発言を許します。
(1番 林 恒徳君登壇)
◆1番(林恒徳君) 議席番号1番 林 恒徳です。志民たかさきを代表して、議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定について、通告に基づき4点に絞って総括質疑をさせていただきます。
初めに、市民生活の安心・安全のための職員体制についてです。8月下旬、広島市で多くの方が土砂崩れ等で被災されまして、特に80人に上る方がお亡くなりになるということにつきましては、まことに哀悼の意を述べたいと思いますけれども、予算編成時に人件費の圧縮というのを市長のほうで掲げて、職員数の削減に努めることにこの間さまざま対応していただきました。今回、広島市の状況でも、自衛隊、警察、県の職員、市の職員等々が集まりながら、2,400人というような体制で今もってやっている部分もあったわけですけれども、この間こういった人件費の圧縮の中で人員削減、これをベースにしながら、退職者に対しての採用を抑制するという形で本市は取り組みが進められてまいりました。ただ、年齢にとらわれない形での採用を行うなど、多様な人材の確保を行うことでさまざま工夫がなされてきているなというふうに感じております。しかし、現場では人員が不足しており、通常業務を行うに当たっても非常に厳しい状況が続いています。まず、昨年度の定員管理における基本的な考え方についてお伺いいたします。
また、2月14日からの大雪に対応することや昨今のゲリラ豪雨など災害時の職員の派遣、これが非常に大きくなってきておりまして、通常業務以外への対応があわせてやってきております。この状況が続くと、病気休職を余儀なくされる職員がますますふえてくるのではないかと心配されます。さらに、学校給食現場、保育所、今回の大雪支援にも活躍しました補修事業所や清掃管理課などは非正規職員の比率もふえ、現場の責任問題なども含めて厳しい状況にあります。加えて、災害時における支所の職員の役割も多く、一人当たりの負担も大変大きく、支所機能の検討も必要な時期に来ていると考えます。これらのことを踏まえ、これまでの職員の対応をどう評価するのか、また支所も含め、それぞれ現場の状況を把握した中で、今後の人員配置に対する考え方についてお伺いいたします。
続きまして、2点目、「新しい高崎」のための公共施設マネジメントについてお伺いいたします。国からの通達により、平成27年度までに全ての学校の耐震化についてしっかりと対応していただいているところではありますが、既に建設して50年近い校舎なども耐震化をし、それらの改修された校舎を見ますと、一体この校舎はあとどのくらい活用していくのかなというふうに素朴に疑問に思います。耐震補強を施工した校舎等は今後どのくらい使用していくのか、また耐震補強に取り組んだ後の学校施設の整備の考え方について伺います。
次に、今後の学校施設の整備のほか、市全体の公共施設マネジメントについて、例えば建設部などでは橋梁や道路の台帳をさらに細かく整備しながら取り組みを進めていくようですが、本市の公共施設全体の長寿命化や施設環境の改善に対してこれまでどのような取り組みをしてきたのか、また今後の方向性についてお伺いいたします。
3点目といたしまして、「文化と歴史を活かした創造的な高崎」について。市長が就任してから文化と歴史を重んじるスタンスには敬意を表します。とりわけ高崎学検定など、本市が持つ魅力を多方面にわたって掘り出す仕組みづくりは非常によい取り組みであると評価をいたします。そのような中で、全国的にも珍しい染料植物園や高崎駅東西口にある美術館、かみつけの里博物館などの今までからある施設の状況はどうなのか。新しいものに話題が集中してしまいますが、今まで持っている資産の活用について、とりわけ昨年度はどのような取り組みが行われてきたのかお伺いします。
また、箕輪城の城門整備や日高遺跡の整備など国の予算絡みの問題もありますが、既存施設や歴史との連携、物語をつくるといった視点をもとに昨年度はどのような取り組みを行い、文化、歴史の融合を図ってきたのか、お伺いいたします。
最後になりますが、安心・安全な地域づくりにおけるエネルギー施策についてお伺いいたします。家庭用、事業用ともに太陽光発電設備に対する助成など幅広く実施されていることと思います。ことしの夏は原子力発電所が1基も稼働しない、そういった夏でしたが、再生可能エネルギーの普及はしっかりと実施していかなくてはいけない命題の一つです。本市のこれまでの取り組みと成果、またエネルギーの地産地消を踏まえ、これらをどのように考えているのか、以上4点について、志民たかさきの総括質疑とさせていただきます。
(市長 富岡賢治君登壇)
◎市長(富岡賢治君) 林 恒徳議員の総括質疑にお答えいたします。
初めに、市民生活の安心・安全のための職員体制についての御質問でございます。職員の定員管理につきましては、本市として取り組むべき行政課題や行政需要に適切に対応できるよう組織体制の見直しを図りながら、必要な部署に必要な人員を配置することを基本として、予算編成の基本方針である人件費の圧縮に取り組んできたところでございます。その結果といたしまして、正規職員につきましては年々人員を圧縮している状況ではございますが、特に本年2月の大雪による災害時などにおきましては、通常業務に加えて災害対応業務にも従事しなければならない状況でございました。その際の職員の対応については、これは職務であるとはいいますけれども、大変ありがたいことだなと、よく頑張っているなというふうに評価しているところでございます。今後につきましても、市民生活の安心・安全がしっかりと確保されるよう各職場の状況を把握しまして、適正な人員配置に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
次に、2点目の「新しい高崎」のための公共施設マネジメントについてお答えいたします。まず、校舎等の法定耐用年数につきましては、財務省令では鉄筋コンクリート造の校舎で47年と定められておりますが、50年程度で建物が使用できなくなるということではありません。文部科学省で示す学校施設の長寿命化改修手引によりますと、コンクリートがひび割れしたり鉄筋がさびたとしても、適切なタイミングで長寿命化改修を行うことで改修後30年以上物理的な耐用年数を延ばすことができるというふうにされているところでございます。耐震補強工事完了後の学校施設整備に当たっては、それぞれの学校施設の状況を正確に把握し、通常の維持補修に加えまして、トイレ大規模改修工事や給排水管の更新工事などの長寿命化を図る工事、また老朽化の度合いに応じた校舎大規模改修工事など、適切な手法による計画的な推進が必要であるため、今後必要に応じまして、よく検討してまいりたいと考えております。
次に、市全体の公共施設マネジメントにつきましては、公共施設を適切に維持管理しながら財政負担の軽減を図るということは行政運営上のいわば当然の課題でもございますので、適切に対処してまいりたいと考えております。また、本年4月に総務省から道路や上下水道等のインフラを含めた公共施設全体を対象とした公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針が示されましたことから、今後はこの指針に基づいた取り組みを進めていきたいというふうに考えております。
次に、3点目の「文化と歴史を活かした創造的な高崎」についてでございますけれども、初めに市美術館では昨年度、サルバトール・ダリの版画展や段ボールで作成したアート作品や遊具を展示した企画展、ダンボールアート遊園地などを開催いたしました。特にこのダンボールアート遊園地は、3万6,000人を超える入館者がありまして、中心市街地のにぎわいの創出にも貢献できたというふうに考えております。また、タワー美術館では昨年度、浮世絵の展覧会や文化勲章を受章した日本画家を紹介する展覧会を開催したほか、夏休み企画として、昆虫をテーマにした企画展「アート昆虫ワールド」を開催し、大人から子どもまで多くの方に楽しんでいただきました。
次に、染料植物園では、企画展や常設展のほか、各種の染色講習会や自然観察会など約150回の講座を開設しました。特に昨年度は、先ほど申し上げましたタワー美術館の企画展の「アート昆虫ワールド」とコラボレーションした企画として、観音山の草花や昆虫を描く講座、観察会、虫を染色材料とした講習会などを開催し、好評をいただいております。
また、かみつけの里博物館では、保渡田古墳群の出土史料などの常設展示を行い、文化財の保護活用を図るとともに、古代文化や歴史に親しんでもらうための体験型企画展の開催や、地元ボランティアの協力を得ながら古墳祭りなどの事業を行いました。
歴史・文化活動といたしましては、日高遺跡では、トイレの建設、あずまやの設置、メーンエントランスの整備などを行い、平成27年度の暫定開園に向けた整備を進めております。
また、箕輪城跡では、園路の整備工事、トイレの建設、駐車場整備を行うとともに、城門などの復元工事に着手し、市民の皆様が文化財に親しむための環境づくりを推進してまいりました。
議員御指摘の文化と歴史を生かした、こういうことをよく考えろという趣旨はよく私も理解しております。努力してまいりたいと思っております。
安心・安全な地域社会づくりにおけるエネルギー施策ということでございますが、本市は東日本大震災以前から家庭用の太陽光発電の普及に力を入れておりまして、補助実績が5,000件を超えるなど、群馬県下での普及も一番進んでいるものという認識を持っております。家庭用の太陽光発電は、自家消費後の余った電気を売電するものですので、エネルギーの地産地消を最も有効に推進するものと考えております。国や県では助成を廃止縮小する方向にありますが、本市では引き続き助成を継続しているところでございます。事業者用の太陽光発電補助や町内会、商店街での省エネルギー型街路灯の普及とあわせてエネルギーの有効利用を推進してまいります。
以上、御質問の4点についてお答えさせていただきました。よろしくお願いいたします。
◆1番(林恒徳君) ただいま市長のほうから丁寧な御答弁をいただきました。
本市は、富岡市長になってから、非常に大きな施策、そういった情報が飛んでおりまして、今まで実施してきた施策について、それを着実に実施しているのですが、なかなか日が当たらないなというふうに感じていたところがございました。ただ、そのような部分でも目がしっかりと行き届いて、職員一人一人が将来にわたり考えながら市長のもとで市政を行っているということが感じられました。
1点目の人件費の圧縮につきましては、職員数の削減による圧縮はそろそろ限界に近いというふうに感じていますので、今後の適材適所の配置については御配慮願いたいというふうに思います。
2点目につきまして、公共施設のマネジメントについては、古いものを丁寧に使うことで歴史をつくっていくこともできます。大事に使うことで教育につながる点もありますので、今後本市が公共施設等総合管理計画の策定に当たってはそのような視点も取り入れていただきたいというふうに思います。
3点目といたしまして、「文化と歴史を活かした創造的な高崎」づくりでは、物語がやはり必要だと感じています。その物語に一過性ではない集客があると思いますので、その視点での検討もお願いしたいと思います。
4点目としまして、エネルギー施策については、今回我が会派の長壁のほうも一般質問を行いますが、昨今問題になっています接続制限などの対応も含めて御検討をお願いいたします。
本日、今後の内容を踏まえながら一般質問等を通じて議論を交わしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上、志民たかさきを代表しての総括質疑を終了いたします。
○議長(柴田正夫君) 1番 林 恒徳議員の質疑を終結いたします。
以上で総括質疑を終結いたします。
この際、お諮りいたします。議案第81号のうち都市集客施設及び新体育館の建設に関する部分については、会議規則第36条第1項ただし書きの規定により、都市集客施設調査特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
よって、議案第81号のうち都市集客施設及び新体育館の建設に関する部分については都市集客施設調査特別委員会に付託いたします。
次に、ただいま特別委員会に付託いたしました部分を除き、議案第81号はお手元に配付いたしました議案付託表のとおり所管の常任委員会に、議案第82号は建設水道常任委員会にそれぞれ付託いたします。
議案第81号 平成25年度高崎市一般会計及び
特別会計歳入歳出決算認定についての委員会付託内訳
(一般会計 歳入)
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│ 款 │ 項 │ 目 │ 節 │ 説 明 │総 務│保 健│市 民│建 設│都 市│
│ │ │ │ │ │教 育│福 祉│経 済│水 道│集 客│
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│01│市 税 │01│市 民 税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│固定資産税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│軽自動車税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │04│市たばこ税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │05│特別土地保有税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │06│入 湯 税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │07│事業所税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │08│都市計画税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│02│地方譲与税 │01│地方揮発油譲与税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│自動車重量譲与税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│地方道路譲与税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│03│利子割交付金 │01│利子割交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│04│配当割交付金 │01│配当割交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│05│株式等譲渡所得割交付金│01│株式等譲渡所得割交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│06│地方消費税交付金 │01│地方消費税交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│07│ゴルフ場利用税交付金 │01│ゴルフ場利用税交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│08│自動車取得税交付金 │01│自動車取得税交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│09│国有提供施設等所在市町│01│国有提供施設等所在市町村│ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │助成交付金 │ │助成交付金 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
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│10│地方特例交付金 │01│地方特例交付金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│11│地方交付税 │01│地方交付税 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│12│交通安全対策特別交付金│01│交通安全対策特別交付金 │ │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
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│13│分担金及び負担金 │01│負 担 金 │01│総務費負担金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│総務管理費負担金 │○ 代替バス運行負担金 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 市内循環バス運行負担金 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生費負担金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│教育費負担金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│分 担 金 │ │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
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│14│使用料及び手数料 │01│使 用 料 │01│総務使用料 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│総務管理使用料 │○ 自家用有償バス使用料 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 行政財産使用料 │ ○ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│戸籍住民基本台帳使用料 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生使用料 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛生使用料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│保健衛生使用料 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│労働使用料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│農林水産業使用料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│商工使用料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│土木使用料 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│都市計画使用料 │○ 染色工芸館使用料 │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│消防使用料 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │09│教育使用料 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │04│社会教育使用料 │○ 観音山キャンプパーク使用│ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ 料 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 行政財産使用料 │ ○ │ │ ○ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│手 数 料 │01│総務手数料 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│総務管理手数料 │○ 自転車保管手数料 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│戸籍住民基本台帳手数料 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生手数料 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛生手数料 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│清掃手数料 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│労働手数料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│農林水産業手数料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│商工手数料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│土木手数料 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│教育手数料 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
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│15│国庫支出金 │01│国庫負担金 │01│民生費国庫負担金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│保険基盤安定負担金 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│衛生費国庫負担金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│教育費国庫負担金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│国庫補助金 │01│総務費国庫補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│総務管理費補助金 │○ 隣保館運営 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 婦人相談員活動強化事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生費国庫補助金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛生費国庫補助金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│環境衛生費補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│清掃費補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│農林水産業費国庫補助金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│商工費国庫補助金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│土木費国庫補助金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│都市計画費補助金 │○ 社会資本整備総合交付金 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │・ 都市集客施設整備 │ │ │ │ │○ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │・ 新体育館建設 │ │ │ │ │○ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│教育費国庫補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │04│幼稚園費補助金 │○ 就園奨励費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│委 託 金 │01│総務費委託金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│戸籍住民基本台帳費委託金│ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生費委託金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│社会福祉費委託金 │○ 国民年金事務経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 福祉年金事務経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 協力・連携事務経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 特別障害給付金事務経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛生費委託金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│土木費委託金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│教育費委託金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│16│県支出金 │01│県負担金 │01│民生費県負担金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│保険基盤安定負担金 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│衛生費県負担金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│農林水産業費県負担金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│土木費県負担金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│県補助金 │01│総務費県補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│総務管理費補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生費県補助金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│社会福祉費補助金 │○ 福祉医療費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 福祉医療事務経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛生費県補助金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│環境衛生費補助金 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│清掃費補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│農林水産業費県補助金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│商工費県補助金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│土木費県補助金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│教育費県補助金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │05│社会教育費補助金 │○ 青少年育成推進 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │06│幼稚園費補助金 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│災害復旧費県補助金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│委 託 金 │01│総務費委託金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│総務管理費委託金 │○ 人権活動推進 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 旅券事務 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│戸籍住民基本台帳費委託金│ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民生費委託金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛生費委託金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│環境衛生費委託金 │○ 深夜営業騒音規制 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 公害防止責任者届出受理 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 騒音振動特定施設設置届出│ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ 等 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ ばい煙特定施設設置届出受│ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ 理等 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 水質特定施設設置届出 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 特定化学物質排出量等届出│ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ 受理 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 特定指定物質の届出等 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│農林水産業費委託金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│商工費委託金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│土木費委託金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│教育費委託金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│17│財産収入 │01│財産運用収入 │01│財産貸付収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│土地貸付収入 │ │ ○ │ │ ○ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│建物貸付収入 │ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│利子及び配当金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│基金収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│利子及び配当金 │○ 福祉基金 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 廃棄物処理施設整備等基金│ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 商工業振興基金 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 環境保全基金 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 観光振興基金 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ こども基金 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 東日本大震災農業支援基金│ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 都市集客施設等建設基金 │ │ │ │ │ ○ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 緑化基金 │ │ │ │ ○ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│財産売払収入 │01│不動産売払収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│土地売払収入 │ │ ○ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │03│立木売払収入 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│物品売払収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │01│物品売払収入 │○ 物品売払収入 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │・ 有償刊行物等 │ ○ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │・ 不用物品 │ ○ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │・ 鉄屑、アルミ、古紙類等 │ ○ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │・ 都市計画地図等 │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│有価証券売払収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│18│寄 附 金 │01│寄 附 金 │01│一般寄附金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│総務費寄附金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│民生費寄附金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│土木費寄附金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│教育費寄附金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│衛生費寄附金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│19│繰 入 金 │01│基金繰入金 │01│財政調整基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│減債基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│ふるさと応援基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│地域振興基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│特定事業整備基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│ふるさと創生事業基金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │繰入金 │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│福祉基金繰入金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│こども基金繰入金 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │09│東日本大震災農業支援基金繰│ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │入金 │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │10│観光振興基金繰入金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │11│奨学基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │12│土地開発基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │13│緑化基金繰入金 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│20│繰 越 金 │01│繰 越 金 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│21│諸 収 入 │01│延滞金・加算金及び過料 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│市預金利子 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│貸付金元利収入 │01│総務管理費貸付金元利収入 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│高齢者福祉費貸付金元利 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │収入 │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│労働諸費貸付金元利収入 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│農業費貸付金元利収入 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│商工費貸付金元利収入 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│都市計画費貸付金元利収入 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│教育総務費貸付金元利収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │04│受託事業収入 │01│社会福祉費受託事業収入 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│保健衛生費受託事業収入 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│農業費受託事業収入 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│社会教育費受託事業収入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │05│雑 入 │01│滞納処分費 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│弁 償 金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│損害賠償金 │○ 東京電力食品検査費用賠償│ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ 金 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│過年度収入 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│雑 入 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │05│土地区画整理事業清算収入│ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │06│保留地処分金収入 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │07│住宅敷金利子収入 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │08│道路改良工事等負担金収入│ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │11│雑 入 │ │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │
├─┼───────────┼─┼────────────┼─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│22│市 債 │01│市 債 │01│総 務 債 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│民 生 債 │ │ │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│衛 生 債 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│農林水産業債 │ │ │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│土 木 債 │ │ │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │02│都市計画債 │○ 新体育館建設 │ │ │ │ │ ○ │
│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │○ 新体育館建設(前年度繰越│ │ │ │ │ ○ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ 明許分) │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│消 防 債 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│教 育 債 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼─────────────┼─┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│臨時財政対策債 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │
└─┴───────────┴─┴────────────┴─┴─────────────┴─┴────────────┴──────────────┴───┴───┴───┴───┴───┘
総務教育・・・総務教育常任委員会、保健福祉・・・保健福祉常任委員会、市民経済・・・市民経済常任委員会、建設水道・・・建設水道常任委員会
都市集客・・・都市集客施設調査特別委員会
(一般会計 歳出)
┌────────┬───────────┬────────────────────┬─────────────────┬───┬───┬───┬───┬───┐
│ 款 │ 項 │ 目 │ 事 業 │総 務│保 健│市 民│建 設│都 市│
├─┬──────┼─┬─────────┼─┬──────────────────┤ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │教 育│福 祉│経 済│水 道│集 客│
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│01│議 会 費 │01│議 会 費 │01│議 会 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│02│総 務 費 │01│総務管理費 │01│一般管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎契約課経費 │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎技術監理課経費 │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│人事管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│文書広報費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎市民相談事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎庁舎案内事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎情報公開事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎市民情報センター事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│自治振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│消費対策費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│財政管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│会計管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│財産管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │09│企 画 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │10│地域振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎小栗の里整備事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │11│事務管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │12│交通地域安全費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │13│公平委員会費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │14│恩給及び退職年金費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │15│人権推進費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │16│情報推進費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │17│男女共同参画費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │18│自転車等放置防止対策費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │19│旅券事務費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │20│総務諸費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎社会福祉課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎保健医療総務課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎保険年金課経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎長寿社会課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎健康課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎こども家庭課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎保健予防課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎障害福祉課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎保育課経費 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│文化振興費 │01│文化振興総務費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│文化事業費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│美術館費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│徴 税 費 │01│税務総務費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│賦 課 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│徴 収 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │04│戸籍住民基本台帳費│01│戸籍住民基本台帳費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│住居表示整理費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │05│選 挙 費 │01│選挙管理委員会費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│参議院議員選挙費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│参議院議員選挙特別啓発費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │06│統計調査費 │01│統計調査総務費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│統計調査費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │07│監査委員費 │01│監査委員費 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│03│民 生 費 │01│社会福祉費 │01│社会福祉総務費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎一般経費 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │・国民健康保険事業特別会計繰出金 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・国民健康保険事業特別会計保険基 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ 盤安定繰出金 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・牛伏ドリームセンター事業特別会 │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ 計繰出金 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎女性保護事業 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│障害者福祉費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│福祉医療費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│遺家族等援護費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│国民年金事務費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│臨時福祉給付金給付事業費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│児童福祉費 │01│児童福祉総務費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│児童措置費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│保育所費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│母子生活支援費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│児童館費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│子育て世帯臨時特例給付金給付事業費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│高齢者福祉費 │01│高齢者福祉総務費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│在宅福祉費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│高齢者医療費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│長寿センター費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │04│生活保護費 │01│生活保護総務費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│扶 助 費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │05│災害救助費 │01│災害救助費 │ │ │ ○ │ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│04│衛 生 費 │01│保健衛生費 │01│保健衛生総務費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│保健所管理費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│予防接種費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│母子保健費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│成人保健費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│感染症対策費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│環境衛生費 │01│環境衛生総務費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎一般経費 │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│食肉検査費 │ │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│環境保全費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│斎 場 費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│上水道事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│清 掃 費 │01│清掃総務費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│ごみ処理費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│し尿処理費 │ │ │ │ ○ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│05│労 働 費 │01│労働諸費 │01│労働諸費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│勤労青少年ホーム費 │ │ │ │ ○ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│06│農林水産業費│01│農 業 費 │01│農業委員会費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│農業総務費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│農業振興費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│農作物養蚕対策費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│畜産業費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│農 地 費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│地籍調査費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│林 業 費 │01│林業総務費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│林業振興費 │ │ │ │ ○ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│07│商 工 費 │01│商 工 費 │01│商工総務費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│商業振興費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│工業振興費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│産業振興費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│金 融 費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│観 光 費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│計 量 費 │ │ │ │ ○ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│08│土 木 費 │01│土木管理費 │01│土木総務費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│建築指導費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│道路橋りょう費 │01│道路橋りょう総務費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│道路橋りょう維持費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│道路橋りょう新設改良費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│交通安全施設整備事業費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│都市計画費 │01│都市計画総務費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│市街地整備事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│土地区画整理推進費整理事業 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│高崎駅西口線周辺土地区画整理事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│倉賀野駅北土地区画整理事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業費│ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│群馬中央第二土地区画整理事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │08│土地区画整理推進費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │09│市街地再開発事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │10│街路事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │11│高崎駅東口周辺整備事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │12│都市集客施設整備事業費 │ │ │ │ │ │ ○ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │13│スマートインターチェンジ整備事業費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │14│公共下水道費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │15│公園管理費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎染料植物園運営事業 │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │16│公園建設費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │17│緑 化 費 │ │ │ │ │ ○ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │04│住 宅 費 │01│住宅管理費 │ │ │ │ │ ○ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│09│消 防 費 │01│消 防 費 │01│常備消防費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│非常備消防費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│消防施設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│水 防 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│災害対策費 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│10│教 育 費 │01│教育総務費 │01│教育委員会費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│事務局費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│学校教育費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│教育センター費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│通級指導教育費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │02│小学校費 │01│学校管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│教育振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│学校建設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│中学校費 │01│学校管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│教育振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│学校建設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │04│高等学校費 │01│学校管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│教育振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │05│幼稚園費 │01│幼稚園管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│教育振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │◎幼稚園教育振興事業 │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・就園奨励費補助金(公立分) │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・就園奨励費補助金(私立分) │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・就園援助費補助金(私立分) │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・第3子以降保育料補助金(公立分)│ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・第3子以降保育料補助金(私立分)│ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ │・就園奨励費補助金 │ │ ○ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ (被災幼児児童生徒就学支援事業)│ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│幼稚園建設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │06│特別支援学校費 │01│学校管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│教育振興費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│学校建設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │07│社会教育費 │01│社会教育総務費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│文化財保護費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│公民館費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│図書館費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│青少年対策費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│青年センター費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │08│保健体育費 │01│保健体育総務費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│学校保健費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │03│体 育 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │04│体育施設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │05│交通教室費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │06│学校給食費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │07│臨海学校費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │09│大学費 │01│大学管理費 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│大学施設費 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│11│災害復旧費 │01│農林水産施設災害復│01│農林水産施設災害復旧費 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ │ │ │旧費 │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ ├─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │03│土木施設災害復旧費│01│土木施設災害復旧費 │ │ │ │ │ ○ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│12│公 債 費 │01│公 債 費 │01│元 金 │ │ ○ │ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │02│利 子 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─┼──────┼─┼─────────┼─┼──────────────────┼─────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤
│13│予 備 費 │01│予 備 費 │01│予 備 費 │ │ ○ │ │ │ │ │
└─┴──────┴─┴─────────┴─┴──────────────────┴─────────────────┴───┴───┴───┴───┴───┘
総務教育・・・総務教育常任委員会、保健福祉・・・保健福祉常任委員会、市民経済・・・市民経済常任委員会、建設水道・・・建設水道常任委員会
都市集客・・・都市集客施設調査特別委員会
(各特別会計)
┌─────────────────────────┬───────────────┬────┬────┬────┬────┬────┐
│ 特別会計名称 │ │ 総 務 │ 保 健 │ 市 民 │ 建 設 │ 都 市 │
│ │ │ 教 育 │ 福 祉 │ 経 済 │ 水 道 │ 集 客 │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│国民健康保険事業特別会計 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ ├───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│ │特定健康診査等事業費 │ │ ○ │ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│介護保険特別会計 │ │ │ ○ │ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│牛伏ドリームセンター事業特別会計 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計 │ │ │ ○ │ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│後期高齢者医療特別会計 │ │ │ │ ○ │ │ │
│ ├───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│ │後期高齢者健康診査事業費 │ │ ○ │ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│簡易水道事業等特別会計 │ │ │ │ │ ○ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│農業集落排水事業特別会計 │ │ │ │ ○ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│駐車場事業特別会計 │ │ │ │ │ ○ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│土地取得事業特別会計 │ │ ○ │ │ │ │ │
└─────────────────────────┴───────────────┴────┴────┴────┴────┴────┘
(財産に関する調書等)
┌─────────────────────────┬───────────────┬────┬────┬────┬────┬────┐
│ 調書等名称 │ │ 総 務 │ 保 健 │ 市 民 │ 建 設 │ 都 市 │
│ │ │ 教 育 │ 福 祉 │ 経 済 │ 水 道 │ 集 客 │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│財産に関する調書 │1 公有財産 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │
│ ├───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│ │2 物 品 │ ○ │ │ │ │ │
│ ├───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│ │3 債 権 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │
│ ├───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│ │4 基 金 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│平成25年度 土地開発基金運用状況 │ │ ○ │ │ │ │ │
├─────────────────────────┼───────────────┼────┼────┼────┼────┼────┤
│平成25年度 高額療養費貸付基金運用状況 │ │ │ │ ○ │ │ │
└─────────────────────────┴───────────────┴────┴────┴────┴────┴────┘
総務教育・・・総務教育常任委員会、保健福祉・・・保健福祉常任委員会、市民経済・・・市民経済常任委員会、建設水道・・・建設水道常任委員会
都市集客・・・都市集客施設調査特別委員会
───────────────────────────────────────────
△日程第5 議案第83号 市道路線の認定について
○議長(柴田正夫君) 日程第5、議案第83号 市道路線の認定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(建設部長 田村利夫君登壇)
◎建設部長(田村利夫君) ただいま議題となりました議案第83号の提案理由を御説明申し上げます。
33ページをごらんください。議案第83号 市道路線の認定についてでございますが、道路法第8条第2項の規定により、次のとおり市道路線の認定をするものでございます。
34ページをごらんください。市道路線認定箇所調書のA905号線からC1005号線までの6路線を認定したいので、御議決をお願いするものでございます。
35ページをごらんください。市道路線認定箇所図により御説明申し上げます。№1の飯塚町地内、A905号線は、民間開発に伴い築造された道路で、新設道路として認定するものでございます。延長は121.5メートルでございます。
36ページをごらんください。№2の八幡町・若田町地内、C1001号線は、西部小学校の児童が県道を横断するための歩道橋を整備するもので、延長は90メートルでございます。C1002号線は、その歩道橋に接続する歩道として整備するもので、延長は80メートルでございます。
37ページをごらんください。№3の上並榎町地内、C1003号線は、民間開発に伴い築造された道路で、新設道路として認定するものでございます。延長は114メートルでございます。
続きまして、38ページをごらんください。№4の下豊岡町地内、C1004号線は、民間開発に伴い築造された道路で、新設道路として認定するものでございます。延長は51メートルでございます。
39ページをごらんください。№5の金井淵町地内、C1005号線は、民間開発に伴い築造された道路で、新設道路として認定するものでございます。延長は151.5メートルでございます。
以上、まことに簡単ではございますが、議案第83号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
これより議案第83号を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。
───────────────────────────────────────────
△日程第6 議案第84号 財産の取得について(消防ポンプ自動車(CD─1型))
○議長(柴田正夫君) 日程第6、議案第84号 財産の取得について(消防ポンプ自動車(CD─1型))を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(財務部長 北島 晃君登壇)
◎財務部長(北島晃君) ただいま議題となりました議案第84号 財産の取得につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
41ページをごらんいただきたいと存じます。本案は、高崎市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の御議決をお願いするものでございます。取得財産は、消防ポンプ自動車(CD─1型)で、ホースカー仕様車を2台、背負い器仕様車を1台購入するものでございます。契約金額は5,061万9,600円で、内訳といたしまして、落札金額が4,687万円、消費税額が374万9,600円でございます。契約保証金は、高崎市契約規則第26条第1項第4号の規定により免除するものでございます。契約の方法は、高崎市契約規則の規定に基づく指名競争入札による契約で、平成26年7月29日に執行いたしました入札の結果に基づき、契約を締結しようとするものでございます。契約の相手方は、高崎市東町80番地、群馬トヨタ自動車株式会社特販部責任者、岩城 裕でございます。
1枚おめくりいただきたいと存じます。参考といたしまして、それぞれの仕様の図面を添付してございますので、ごらんをいただきたいと存じます。
以上で議案第84号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
本案は、総務教育常任委員会に付託いたします。
───────────────────────────────────────────
△日程第7 議案第85号 高崎市福祉事務所設置条例等の一部改正について
○議長(柴田正夫君) 日程第7、議案第85号 高崎市福祉事務所設置条例等の一部改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(
福祉部子育て支援担当部長 谷川 浩君登壇)
◎
福祉部子育て支援担当部長(谷川浩君) ただいま議題となりました議案第85号 高崎市福祉事務所設置条例等の一部改正について提案理由の御説明を申し上げます。
議案書45ページをごらんください。改正の理由でございますが、母子及び寡婦福祉法の改正に伴い、改正しようとするものでございます。これは、母子及び寡婦福祉法におきまして、父子に関係いたします規定等が整備されたことに伴いまして、当該法律を引用しております高崎市福祉事務所設置条例ほか3条例につきまして所要の改正を行おうとするものでございます。
46ページをごらんください。第1条、高崎市福祉事務所設置条例の一部改正でございます。第2条中の改正は、法律の題名が改正されたことに伴う改正でございます。
次に、第2条、高崎市福祉医療費助成条例の一部改正でございます。福祉医療費助成条例第3条では、福祉医療費助成の対象者について規定をしておりますが、今回の法律改正によりまして、配偶者のない男子に係る規定についても法律で整備されたため、これまで条例第3条第1項第5号で規定していたものを削除することに伴う所要の改正でございます。
次に、第3条は高崎市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正、第4条は高崎市婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正につきましても、父子に関する規定が法律で整備されたことによる名称の変更に伴うものでございます。
附則といたしまして、この条例は平成26年10月1日から施行するというものでございます。
以上、まことに簡単ではございますが、議案第85号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
本案は、所管事項別に保健福祉、市民経済の各常任委員会にそれぞれ付託いたします。
───────────────────────────────────────────
△日程第8 議案第86号 高崎市
指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
○議長(柴田正夫君) 日程第8、議案第86号 高崎市
指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(福祉部長 鈴木 潔君登壇)
◎福祉部長(鈴木潔君) ただいま議題となりました議案第86号 高崎市
指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について提案理由の御説明を申し上げます。
議案書47ページをごらんいただきたいと存じます。まず、改正の理由でございますけれども、薬事法の改正に伴いまして、薬事法を引用している箇所を改正しようとするものでございます。
続きまして、改正条文について御説明させていただきます。1枚おめくりいただきまして、48ページをごらんください。
指定介護療養型医療施設の診療報酬を規定する第18条の中の治験について規定する第6号において、薬事法の改正に伴いまして、まず法律の名称を「薬事法」から「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に改めます。また、引用している条項が1つずつ繰り下がりましたので、条項を合わせるため、改正を行おうとするものでございます。なお、規定する内容についての変更はございません。
最後に、附則でございますけれども、改正された法律の施行日に合わせまして、本条例の施行期日を平成26年11月25日とするものでございます。
以上、まことに簡単ではございますが、議案第86号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
これより議案第86号を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。
───────────────────────────────────────────
△日程第9 議案第87号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正について
○議長(柴田正夫君) 日程第9、議案第87号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(保健医療部長 歌代典彦君登壇)
◎保健医療部長(歌代典彦君) ただいま議題となりました議案第87号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正について御説明申し上げます。
議案書49ページをごらんください。薬事法及び薬事法施行令の改正に伴い、改正するものでございます。
改正の内容につきまして御説明申し上げますので、50ページをごらんください。薬事法等の改正に伴いまして、手数料を徴収する業務、金額を定めております本条例別表第2につきまして所要の改正を行うものでございます。まず、法律の名称が医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に、また同法条文中の高度管理医療機器等の販売業及び賃貸業の表記が販売業及び貸与業に改められましたので、該当箇所を改正するものでございます。
中段の49及び48の項中、医薬品の販売もしくは授与の相手方の変更の許可証の文言の削除につきましては、医薬品の小売販売業の業態が組み直しされました平成18年の薬事法改正時に当該許可が経過措置として残されておりましたが、現時点で市内に所在する事業者の有効期間が全て満了となりまして、対象が不存在となりましたので、規定から削除するものでございます。
また、下段の44、45の項の追加ですが、薬事法施行令におきまして、再生医療等の製品の定義が新たに加えられたこと等によりまして、施行令の構成全体に見直しが行われたことによるものでございます。薬局開設の許可証の書きかえ交付の規定につきましては、これまで医薬品販売業とあわせて薬事法施行令第45条第1項で規定されており、条例においては48の項で規定されておりましたが、今回の改正で施行令第1条の5第1項に別途規定されることとなったため、48の項から削除し、44の項で新たに規定するものでございます。49の項、許可証の再交付の手数料につきましても、同様の理由により45の項で別途規定するものでございます。なお、手数料の金額や手数料が発生する申請及び手続等につきましては、これまでと同様で変更はございません。
附則といたしまして、この条例は平成26年11月25日から施行するというものです。ただし、48及び49の項の経過措置部分の削除につきましては、公布の日から施行するというものでございます。
以上、まことに簡単ではございますが、議案第87号についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
本案は、保健福祉常任委員会に付託いたします。
───────────────────────────────────────────
△日程第10 議案第88号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第4号)
議案第89号 平成26年度高崎市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
議案第90号 平成26年度高崎市
介護保険特別会計補正予算(第1号)
○議長(柴田正夫君) 日程第10、議案第88号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第4号)から議案第90号 平成26年度高崎市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上3議案を一括して議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(財務部長 北島 晃君登壇)
◎財務部長(北島晃君) ただいま議題となりました議案第88号から議案第90号までの3議案につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
初めに、議案第88号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明を申し上げます。53ページをごらんいただきたいと存じます。第1条は歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ29億9,734万円を追加いたしまして、予算の総額を1,635億4,551万6,000円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。第2条は債務負担行為の補正で、追加が4件でございます。第3条は地方債の補正で、変更が2件でございます。
それでは、歳入歳出補正予算の内容につきまして、事項別明細書により歳出から御説明申し上げますので、68ページをごらんいただきたいと存じます。3歳出でございます。2款1項6目財政管理費のふるさと応援基金積立金は、飯塚町の高崎信用金庫様、さいたま市在住の新井 瞳様、世田谷区在住の白倉卓夫様及び匿名希望の方からの御寄附をふるさと応援基金に積み立てるものでございます。また、減災基金積立金は、歳入歳出の差額を減災基金に積み立てるものでございます。8目財政管理費は、箕郷支所の空調用冷温水配管の老朽化に伴い、更新工事を行うものでございます。17目情報推進費は、制度改正に伴う総合住民情報システムの改修経費及びマイナンバーの利用開始に向けたシステム整備費でございます。21目総務諸費は、決算による過年度分の県負担金の返還金でございます。2項3目美術館費は、株式会社原田様からの御寄附により財源を変更するものでございます。
1枚おめくりいただき、70ページをごらんいただきたいと存じます。3款1項1目社会福祉総務費は、災害時避難行動要支援者名簿への掲載同意を確認するために要する経費及び保護司会が運営するサポートセンターの開設経費への助成でございます。国民健康保険事業、介護保険特別会計への繰出金は、それぞれの特別会計の補正予算に伴う増額でございます。2項1目児童福祉総務費の放課後児童健全育成事業は、新高尾小学校区、乗附小学校区及び中室田小学校区に設置する放課後児童クラブ施設の借り上げ料でございます。また、施設の開所時間を延長するクラブの指導員の賃金改善を支援するための補助金を国からの補助内示により計上をしてございます。私立保育所振興事業は、ゼロ、1歳児の入所がふえたことにより、保育充実促進費と待機児童解消支援事業への補助金を増額計上するものでございます。また、緊急整備事業補助金は補助の基準額改定に伴う増額、処遇改善臨時特例事業補助金は国からの補助内示により新たに計上するもので、次の子ども・子育て支援新制度施行準備事業は予算の組みかえでございます。3目保育所費は、財源変更でございます。
1枚おめくりいただきまして、72ページをごらんいただきたいと存じます。4款1項3目予防接種費は、法改正に伴う法定接種の対象拡大に要する経費を計上するものでございます。4目母子保健費は、法改正による医療費助成制度の変更等に伴うシステム開発の経費でございます。2項1目環境衛生総務費は、スズメバチ駆除委託料を実績見込みにより増額するものでございます。
1枚おめくりいただき、74ページをごらんいただきたいと存じます。6款1項1目農業委員会費は、農地台帳整備の法定化に伴うシステム改修委託料でございます。4目農作物養蚕対策費は、去る2月の大雪により農作物に被害を受けました農業者への補助金を県の補助内示により計上するものでございます。6目農地費は、甘楽多野用水の新堀隧道崩落に伴う改修工事の負担金と、除雪作業などにより損傷いたしました農道の補修等工事を計上するものでございます。2項2目林業振興費は、ぐんま緑の県民税を財源といたしました基金事業を活用して、森林環境教育等の事業を実施する経費及び里山平地林を整備する各団体への補助金を計上するもので、県治山工事負担金は施工箇所の追加による増額でございます。
1枚おめくりいただきまして、76ページをごらんいただきたいと存じます。7款1項1目商工総務費及び2目商業振興費は、申請件数、申請額の増により、助成金、支援金などをそれぞれ増額するものでございます。6目観光費は、小栗の里に設置しております観光パンフレットの増刷経費、またぐんま緑の県民基金事業を活用しました自然歩道の整備工事費を計上してございます。8款1項1目土木総務費は、災害時の緊急出動や日常の道路等の点検などに使用いたします赤色回転灯つきの4輪駆動車の購入費でございます。2項2目道路橋りょう維持費は、除雪作業などにより損傷しました道路の補修費及び除雪等で使用するミニホイールローダーの購入費でございます。
1枚おめくりいただきまして、78ページをごらんいただきたいと存じます。3目道路橋りょう新設改良費は、県道工事に伴う雨水排水路改修工事につきまして、協定に基づき負担金を計上するものでございます。3項1目都市計画総務費は、市街地への住宅、医療、福祉、商業施設等の誘導を図る立地適正化計画の策定に必要な基礎調査等の経費でございます。3目土地区画整理事業費は、事業終了に向けました道路築造工事や移転補償費、出来形確定測量を行うための基準点等測量委託料の計上でございます。7目群馬中央第二土地区画整理事業費は、移転交渉の進捗により物件移転補償費を計上するものでございます。8目土地区画整理推進費は、新保・日高土地区画整理事業組合が平成25年度に実施をいたしました水路築造と公園整備に要した経費に対し補助するものでございます。16目公園建設費は、石原緑地改修によりますドッグラン整備及び和田橋運動広場拡張によるサッカー場整備に要する経費でございます。
1枚おめくりいただきまして、80ページをごらんいただきたいと存じます。4項1目住宅管理費は、申請件数、申請額の増により、大雪被害住宅復旧支援金、住環境改善助成金及び空き家緊急総合対策助成金をそれぞれ増額するものでございます。9款1項5目災害対策費は、市民への貸し出し用の除雪用スコップ、各支所に配備をいたします小型除雪機及び災害時に使用する車載用拡声装置等の購入費でございます。10款2項小学校費3目学校建設費は、設計内容の精査によりまして、耐震補強工事費と躯体工事費を増額するものでございます。
1枚おめくりいただきまして、82ページをごらんいただきたいと存じます。3項中学校費3目学校建設費は、耐震診断により事業手法を耐震補強から改築へと変更することに伴う測量設計等の委託料の計上でございます。4項高等学校費1目学校管理費は、高崎経済大学附属高等学校の第2グラウンドの照明設備の照度確保のための増設と女性用トイレの設置工事費でございます。8項2目学校保健費は、小・中学校に設置の高圧蒸気滅菌器が故障したことによる買いかえ経費でございます。3目体育費は、第70回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技開催補助金につきまして、県の補助内示によりまして増額するものでございます。以上で歳出の説明を終わらせていただきます。
続きまして、歳入につきまして御説明申し上げますので、前に戻っていただきまして、64ページをごらんいただきたいと存じます。2歳入でございます。11款1項1目地方交付税は、本年度の普通交付税額の確定によるものでございます。15款1項1目民生費国庫負担金及び16款1項1目民生費県負担金は、国民健康保険基盤安定負担金で、歳出の特別会計繰出金に合わせて増額するものでございます。15款2項1目総務費国庫補助金から6目土木費国庫補助金、1枚おめくりいただきまして、66ページの16款2項2目民生費県補助金から7目教育費県補助金までは、歳出のそれぞれの事業に合わせ、所定の補助率等に基づきまして補正をするものでございます。18款1項寄附金は、歳出で御説明申し上げました方々からの御寄附を計上してございます。19款1項1目財政調整基金繰入金は、大雪被害による経費に充てるため、基金を取り崩し、繰り入れるものでございます。22款1項5目教育債は、小学校耐震補強事業の増額に伴うもので、6目臨時財政対策債は発行額の確定に伴い、増額するものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
少し前にお戻りいただきまして、56ページをごらんいただきたいと存じます。第2表債務負担行為補正は、新高尾小学校区、乗附小学校区及び中室田小学校区の放課後児童クラブ施設借上料並びに並榎中学校屋内運動場設計委託料に係る債務負担行為を追加するものでございます。
1枚おめくりいただき、58ページをごらんいただきたいと存じます。第3表地方債補正は、小学校校舎等耐震補強事業と臨時財政対策債で、それぞれ変更理由は先ほど申し上げましたとおりでございます。以上で一般会計の説明とさせていただきます。
続きまして、特別会計の御説明を申し上げますので、89ページをごらんいただきたいと存じます。議案第89号 平成26年度高崎市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明を申し上げます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ131万円を追加いたしまして、予算の総額を392億9,288万円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
それでは、歳入歳出補正予算の内容につきまして、事項別明細書により歳入から御説明申し上げますので、94ページをごらんいただきたいと存じます。2歳入でございます。1款1項1目一般被保険者国民健康保険税及び2目退職被保険者等国民健康保険税は、平成26年度の税制改正等に伴う低所得者等への軽減措置拡充により国民健康保険税を減額するものでございます。3款2項1目財政調整交付金は、収入見込みによる増額でございます。9款1項1目一般会計繰入金は、国民健康保険税の減額に伴い、増額するものでございます。
1枚おめくりいただき、96ページをごらんいただきたいと存じます。10款繰越金は、歳入歳出差し引き不足額を繰越金から充てるものでございます。
1枚おめくりいただきまして、98ページをごらんいただきたいと存じます。3歳出でございます。1款1項1目一般管理費は、高額療養費の限度額細分化に伴い、システム改修委託料を計上するものでございます。2款1項1目一般被保険者療養給付費から次の100ページの6款1項1目介護納付金は、介護基盤安定繰入金の増額に伴う財源変更でございます。以上で国民健康保険事業特別会計の説明を終わらせていただきます。
続きまして、議案第90号 平成26年度高崎市
介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。103ページをごらんいただきたいと存じます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,474万9,000円を追加いたしまして、予算の総額を286億4,364万4,000円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
それでは、歳入歳出補正予算の内容につきまして、事項別明細書により歳出から御説明申し上げますので、110ページをごらんいただきたいと存じます。3歳出でございます。2款5項1目特別給付費は、過年度分の短期入所サービス給付費の申請によるものでございます。4款3項1目任意事業費は、認知症早期診断、早期対応に向けた支援体制を構築するために配置をいたします認知症初期集中支援チームに要する経費を計上するものでございます。5項1目地域ケア会議活用推進等事業費は、高齢者の生活・介護支援を行う生活・介護支援サポーターの養成及び活用に必要な経費を国の補助内示により計上するものでございます。
1枚おめくりいただきまして、112ページをごらんいただきたいと存じます。5款1項1目基金積立金は、平成25年度分の県及び市の追加交付金を基金に積み立てるものでございます。7款1項2目償還金は、平成25年度の実績に基づき、国等へ負担金、交付金等を返還するものでございます。
続きまして、歳入につきまして御説明申し上げますので、2枚お戻りいただきまして、108ページをごらんいただきたいと存じます。2歳入でございます。3款2項3目包括的支援事業・任意事業交付金及び5目地域ケア会議活用推進等事業補助金は、歳出で御説明申し上げました事業実施に伴う補助金の計上でございます。5款2項1目介護予防事業交付金から7款2項1目介護保険基金繰入金は、歳出の特別給付費、任意事業費及び償還金に充てるものでございます。
以上、議案第88号から議案第90号までの3議案の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
議案第88号は、所管事項別に総務教育、保健福祉、市民経済、建設水道の各常任委員会に、議案第89号は市民経済常任委員会に、議案第90号は保健福祉常任委員会にそれぞれ付託いたします。
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△日程第11 議案第91号 平成26年度高崎市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)
○議長(柴田正夫君) 日程第11、議案第91号 平成26年度高崎市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
(下水道局長 猿渡 猛君登壇)
◎下水道局長(猿渡猛君) ただいま議題となりました議案第91号 平成26年度高崎市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
115ページをお開きください。補正内容といたしましては、県が施行する吉井北通り線整備事業、国道254号バイパス事業に伴う下水道管の移設に関して予算措置するものでございます。
最初に、第2条でございますが、業務の予定量のうち(4)主要な建設改良事業、負担工事事業を記載の予定量に改めるものでございます。第3条におきましては、収益的支出の予定額のうち第1款下水道事業費用、第2項営業外費用は、今回の補正に伴い消費税及び地方消費税を再計算し、71万1,000円減額するものでございます。第4条は、予算第4条本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額とその補填財源の充当額をそれぞれ改め、資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。収入の第1款資本的収入、第6項負担金は、工事負担金を3,047万3,000円増額するものでございます。これは、今回支出のほうに計上してございます下水道管の移設に係る費用から下水道管の資産減耗分を控除した額を工事負担金として県から受け入れるものでございます。支出の第1款資本的支出、第1項建設改良費は、負担工事費を4,006万2,000円増額するものでございます。これは、下水道管の移設に係る工事請負費等でございます。
117ページ以降につきましては、予算に関する説明書となっておりますが、ただいま説明させていただきました補正予算と重複する内容となりますので、説明を省略させていただきます。
以上、議案第91号 平成26年度高崎市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(柴田正夫君) 提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
本案は、建設水道常任委員会に付託いたします。
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△散会
○議長(柴田正夫君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。
次の本会議は明日5日定刻に開きます。
本日はこれにて散会いたします。
午後 3時18分散会...